2023/07/21 03:16 七尾太一 --- 「鳴未クンってどんな子が理想のタイプってどんな子ッスか?花学イチモテ男なんスよね?」 「初耳...俺花学イチモテ男なの?万里とか碓氷くんじゃないんだ...」 「ヤッ、その2人もモテはモテなんスけど聞いた話、万チャンも真澄クンも近寄り難い~っていうか...?」 「あ~まあ万里は不良(笑)だし碓氷くんは人間に興味ないしって感じ?遠くから見てカッコイー(棒読み)とか言われてるタイプだわ」 「そうッスそうッス!そういう意味で、鳴未くんは人間性でモテてるっていうか」 「いや俺茅ヶ崎さんと同じタイプだから当たり障りない外面タイプ。俺もどちらかというと人間に興味ない系だけど...」 「え~~~!!!やだ!俺っち鳴未くんと恋バナしたいんスよ!!好きなタイプ教えて!一生のお願い!!」 「太一くんこんなくだらんとこで俺に一生のお願い使っていいの?後生ないよ?」 「...知りたいんで!」 「死ぬんか...?...まあいいや...はぁ理想...ね...?」 「強いて言うなら『(死ぬまで)俺のことが好き』『嘘つかない』『裏切らない』『何でも話してくれる』『料理できる』『俺より身長が小さい』優しくてかわいいってのは大前提の話で、まあ並べて言うならこんくらいかな...?」 「結構多いッスね...つかそれもういるじゃん」 「俺の理想もういるの?」 「え、だって真澄クンじゃん...。まず鳴未クンのことが好きって時点で真澄クンッスよ...?」 「???」 「え゛?!??いやなんでそんな『ワケわかんねぇ(イケメン)』みたいな顔できるンスか!???わかんないの俺っちのほう!!」 「てかそもそも大前提『優しくて』だからな...」 「アッ...そこの真澄クンクリアしてないんスか?めっちゃ可哀想ッス...」 「まあかわいいって思うことはあるけど」 「エッ?!鳴未クンツンデレすぎッス...こわい...」 --- 茅ヶ崎とbl漫画家 --- 「次 俺 主演」 「イェヤッ茅ヶ崎くんやるやん ちな 『ぼくの彼ピ事情(原作者僕)』実写ドラマ化」 「やるじゃん。そのまま映画化メディアミックス展開ktkr(笑)」 ~100年後~ 「っちょマテ茶。よく考えたらそれお前と俺が付き合う実録漫画でしかもそれ俺...右じゃん...」 「実録漫画ってことはぼくと茅ヶ崎くんしか知らないし茅ヶ崎くんが右なのも実録ってことで...いや~でもキャスティングめっちゃ苦労したんだよ。茅ヶ崎くん顔面SSSSRだから俳優さんどの人もピンとこなくて...もういっそ茅ヶ崎くんに頼んじゃおうかなっつってwww草www」 「草生えんわ。お前マジで言ってんの?」 「え、ふつうに大マジだけど...。あ!まだ社外秘だから言っちゃダメだよ。茅ヶ崎くんだから教えてあげたんやで(ウィンク)」 「はぁ~~~しんど...」 「ぜひ劇団員さん全員で観てね!」 「喜ぶの椋ぐらいだわ...え、てかお前役だれ...?」 「あぁ~えーっとなんか...、この人。にーてんご?舞台に出てたりするよ。で...え~っと茅ヶ崎くん()は...この人!」 「いやwwwお前wwwwお前wおエッ」 「吐くなやwwwwww」 「ッフ...お前AI100回通したぐらい美化されてて草通り越して森」 「ッヘ...そんなんぼくが実録漫画描いてる時点で美化5億お察しやん┐(´д`)┌ヤレヤレ」 「そのかおうざ(笑)」 |