短編「午前零時の密告」について
2017/02/27 00:51

私はだいたいいつも夢主にデフォルトネームをつけて夢小説を書くのですが、実はこれに限っては夢主デフォルトネームを考えてませんでした。
ずっと書いている間も地の文で彼女としか呼ばないし、誰かに名前を呼ばせるときも君、だとかお前、ってやってたんです。

だからはじめはこれ、ネームレス小説として投稿するつもりでした。
でもただネームレスにするよりかは途中から夢主のことを名前で呼ばなくなるってのを思いついて、(実際瓶詰めにされたあとからは名前変換してないです)その前と後の温度差を感じてもらえれば面白いかもしれない、と思ってこうなった次第にございます。
ただ、その手前の文でどこまで名前変換させるかは結構悩みました。割と変換場所少なかったのであんまり温度差出ないかなぁ……明日のお昼にちょちょいと変えるかもしれません。

この話の前日譚(彼女とイザベラの前のママの話)とか考えてはいるのですが、たぶん思いっきり今号のジャンプと違ってるんでそれこそお蔵入りです。そのうち掃き溜め箱作って放り投げてるかもしれませんけど。

ちなみにこのおはなしにも深夜テンションの名残があったりします。さてどこでしょうか。

あとは無駄に「レイに見送られて死にに行く少女たち」みたいなシリーズが書きたくなったのでほんとにそのうちシリーズが増えるかもしれません。とはいえ中身のお話みっつくらいでしょうけども。

それでは追記まで長々とお付き合い頂きありがとうございました!

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