(301〜350)


「やってみる、じゃなくて、やるの」
「ここからじゃないか」
「メンドイから嫌」
「ええ加減にせな、ホンマに怒るで」
「それって誘拐? 具体的な話を聞かせて」
「あーあ、夢の中なら上手くいったのに」
「今回の事件はね」
「君の歌声が好きだから」
「雨にも風にも負けそうです」
「幸せの音は君の声に似ている」




「ずっと歌い続けていて」
「アイラブユー。はい、言ったよ」
「君の命は君だけのものじゃない」
「ええ、知っているわ。有名な話ですもの」
「僕だって負けることは嫌いです」
「興味ないって何度言ったら理解できるわけ?」
「私が貴方の酸素であればいい」
「消えろよ、今すぐ」
「このまま死んでしまおうか」
「潔い決断ですね」




「俺は他のモノは何一つ要らない」
「可愛くねだってみせろ」
「私は嫌いじゃないよ。もちろん、好きでもないけど」
「周りが騒ぎすぎ」
「一回死んどけ」
「花束とキスとどっちが好き?」
「まあ、弱味くらい握ってるし」
「俺が欲しいものは二度と手に入らない」
「俺に溺れて」
「何もかも捨てて君を愛したい」




「召喚獣に頭かじられた」
「魔法の呪文はナイショのハナシ」
「その瞬間、うっかり恋に落ちました」
「褒めるには厳しいチャレンジ精神」
「文句よりも愛の歌を」
「ああ、君だから愛せたんだ」
「俺は何よりも君が大事だけど?」
「気安く触れるな、馬鹿」
「一日デート権を賭けたい」
「お前にときめくとかマジないわ」




「宇宙保安部の出番っぽいよ」
「すっ……しゅきですっ……」(この場面でかむなんて!)
「歌う波間でうたた寝しよう」
「可愛いと何度言えばわかってくれる?」
「真夜中に出てこいよ」
「三丁目のコンビニへレッツゴー」
「うん、知ってた」
「僕ならば戦います」
「私だから、だよ」
「命を賭けて……とでも言えば満足?」




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