真斗パパ─────---- - - - -
娘や息子の名前は全キャラクター同じ名前で固定です(『作者が』テンパるので)
名前は同じですが、他の育メンシリーズの優志と千景とは別人ですのでご注意を(ややこしくてすみませぬ)
基本会話文のみです
息子(小学生高学年)バージョン
「父上」
「なんだ」
「父上は何故エプロンではなく割烹着を使っているのですか?」
「エプロンは袖がないからな。割烹着の方が汚れが着きにくいのだ」
「今度学校で調理実習があるのです。エプロンと三角巾を用意するよう言われたのです」
「うむ」
「しかし、この家には割烹着しかありません。この場合、エプロンを新調した方が良いのでしょうか。それとも、割烹着でも良いのでしょうか」
「エプロンか割烹着……家の中ならいざ知らず、学校でならばエプロンの方が良いのではないか? 皆と同じ方が、お前も良いだろう」
「はい」
「優志。調理実習はいつだ?」
「明後日の四時間目です」
「分かった。それならば父が縫ってやろう」
「ありがとうございます、父上」
父と息子の会話とは思えない……
あと真斗が父上ではなく母上に近くなってしまいました(汗)
娘(小学生低学年)バージョン
「お父さま、上履きはどこですか?」
「体操服と一緒に玄関に置いてあるから、忘れないように。千景、髪がボサボサだ。父が結ってやろう」
「ありがとうお父さま! お父さまのお弁当のメロンパンは、昨日じいと私が作ったの。じいが焼いてくれるそうだから、食べてね」
「ああ、ありがたくいただこう。髪、出来たぞ」
「あ、この間那月さんに買ってもらったぴよちゃんのゴムだ!」
「昨日つけたいと言っていただろう? 千景、少し急がないと遅刻してしまうぞ」
「はーい! お父さま、今日の朝ごはんはなーに?」
「黒豆と白米と里芋の煮転がしだ」
「いただきまーす」
「千景、今日は父が送っていってやろう」
「お父さま、お仕事は?」
「今日は昼の収録以外は予定がないから大丈夫だ」
「ホント!? やったぁっ」
「千景、口元に米粒がついているぞ」
だからお母s((
あれ? 私の中の真斗のイメージってこんな感じだったっけ……?(汗)