青のうなじに噛みつき隊─────---- - - - -
若干ホモ要素有り\(^o^)/
なんか発想がエロい男主とぴゅあっぴゅあなダムwww
場所はやっぱりマスターコースの廊下的なとこ?
『うなじ』
「いきなりどうした」
ふと、真斗の首筋をみて思ったのだ。
こいつ、めちゃくちゃうなじ綺麗だ。
襟足からちらりと見えるうなじは白く、やや細いがけして軟弱には見えない。
『綺麗』
真斗に近づいて、襟足を持ち上げる。
「っ!」
『あ、悪い。手、冷たかったか?』
「いや、少し驚いただけだ」
『そうか。すまん、綺麗だから見たくなったんだ』
今度はそっと触れる。
うーん、なんだろう。ちょっと真斗が可愛かった。
驚いた顔をもっと見てみたくなった俺は、さらに驚きそうなことをしてみる。
『うー………はむっ』
真斗の首筋に噛みついてみた(もちろん軽く)。
「∈※§★♂≠▼ΣΣ゚Д゚;;」
謎の奇声を発して飛び上がる真斗。ちょっと楽しくなってきた。
『んー、ちゅっ』
耳の後ろにキス。
「…………………゚∀゚」
無反応。
『あれ? 真斗ー? まーさーとー』
ちょっと確認してみると、完全にノッカーゥされている。
やりすぎたか。
『お詫びにメロンパンでも作るか……』
ちょっとずつやらないと、真斗が気絶してしまうので、次回からは一回だけにしよう。
「何やってんだアイツらは……!」
「とりあえず聖川を回収するの手伝ってよムッツリ蘭ちゃん」
「誰がムッツリだ!!」
「……鼻血、出てるよ」