二人組で質問(20)

01:お二人のお名前をそれぞれ教えてください。
「ハーマン・グリーンヒルだ」
「…全然小説書いてないくせに何でわざわざこんなの始めたのバ管理人…
あ、名前だっけ？ボクはグレゴリー・バイオレット」

02:お二人はどういった関係ですか？
「どっ、どういった…!?」
「何慌ててるの？
お互いウェストン校の生徒で、
グリーンヒルは緑寮の監督生、ボクは紫寮の監督生。」
「…多分そういう答えを求めているわけでは無いと思うが…」
「は？」

03:それぞれお互いを何と呼んでいますか？
「バイオレット」
「グリーンヒル」
「名前呼びはダメだからな」
「レドモンドはブルーアーを名前で呼んだりするけどね…何？グリーンヒル。ずっと見てるけど」
「えっ、あ…いや別に」
「……ハーマン」
「!!??」ガタガタッ
「…ふふっ、慌てすぎだよ」

04:初めての出会ったのはいつ、どういった状況で知り合ったのですか？
「入学式？」
「…バカ、最低」
「なっ！？」
「小さい頃会ったことあるじゃん、一度だけ。…公園で。」
「………あぁ、あの時か！」
「忘れるとか本当最低」
「(…逆に、一度顔を合わせただけで一言も言葉を交わしていなかったあの時を覚えているバイオレットが凄いと思うんだが…)」

05:その時のお互いの第一印象は？
「たしかバイオレットはアリをずっと眺めていたな」
「何こいつ冬なのに何で半袖なの？バカなの？って思ってた。」
「(´･ω･`)しょぼん」
「グリーンヒル、本当昔そのままだよね。色々と」
「バイオレットもだな」

06:一日のなかで一緒にいる時間はどのくらいですか？
「かなり一緒にいる」
「何その答え。まあそうだけど」
「お互い寮が違うから会える時は毎日限られているがな」
「夜とかこっそり他寮行っちゃだめかな」
「なななな！？」
「だって寮、違うし」
「おおおおおまっばっ、バイオレットはもっと危機感ををををを！」
「大丈夫？取り敢えず落ち着こ？はい深呼吸ー」

07:お互いの長所を教えてください。
「真っ先に思い浮かぶのは絵がうまいことだな」
「運動神経と、…一応性格かな、一部除く。」
「性格？」
「…好きな物には一途な所とか、馬鹿みたいに正直なとこ。」
「あ、ありが……好きなもの！？(まさかバレてる...!?)」
「？クリケットでしょ？」
「…あ、ああ…」

08:では、お互いの短所を教えてください。
「…そうだな……興味の無い物には本当に関心を全く示さない所とかか？」
「だって興味無いんだもん。
グリーンヒルは馬鹿な所とか運動馬鹿過ぎるとことか嫌。…まあ短所、とすればその頭が残念な所だろうね」
「……(´;ω;`)」
「でもその部分も含めてグリーンヒルだしね。ボクはそこも好きだよ？」
「!!!?」
「さっきから驚きすぎ」

09:相手との共通点は何ですか？
「「えっ……好きな物には一途な所？」」
「…じゃないか？」
「だよね、後は監督生だとか男だとか。」

(あとはお互い想いあってるとこr)

10:では、正反対の点は何ですか？
「殆ど全てじゃないか？」
「そうだね…寮のカラーも見事なまでに反対色だし」

11:相手と絶対一緒にしたくないことといえば？
「……何だろうか」←バイオレットと一緒なら何でもやりたい
「勉強、運動、絵描、それから…」
「な……なんか、すまない…」
「？とにかく絶対に運動系ははしたくない。ボク死んじゃう…」

(え、じゃあアレは(((←くたばれ )

12:あなただけが知っている、相手の隠れた一面とはズバリ？
「なっ…」
「え、えと…」
「(二人だと何故か少し態度とか反応が可愛くなるとか言えない…!!)」
「(二人の時だと何故か凄くぎくしゃくしてるけどいざという時に守ってくれたりかっこいい所とか言えない…!!)」

13:ケンカした場合、先に謝る(または謝ると思われる)のはどっち？
「どう考えても俺」
「どう考えてもグリーンヒル」
「…だな」
「まあ…場合によってはボクだけど、ね」

14:何か相手にプレゼントをあげるとしたら何がいい？
「絵を描くのに必要な物とか化粧品だろうな」
「どっちも欲しい。
んー…じゃ、ボク。」
「えっ」
「……や？」
「いいいいや別にそういうわけじゃっ」
「冗談だけど…嫌じゃないならそうしよっかな(お金かかんないし)」
「(これは誘っているのか!?)」

15:ままごとするとしたら、相手は何の役だと思われる？
「………(お嫁さんなら良いのにとか言えない)」
「えー…じゃあ旦那さん？」
「！！！」
「嫌ならペットね。」

16:これだけは相手に負けない自信があることといえば？
「運動神経」
「絵描くことと勉強。グリーンヒルと比べたらまだ勉強出来る。」
「確かにそうだが…(´･_･`)」

17:相手がいてよかったなぁと思う時はどんな時？
「どんな、か…」
「いつも。…だめ？」
「!!」
「ダメなら…そうだね、高い所に物がある時とか重いもの持つ時とか…」
「…あ、ああそういうことか…」
「あとは、……一人でちょっとさみしい時とか、悩んでる時に一緒にいてくれるだけで楽になれる」
「…お、俺も…」

18:一日だけ、相手と入れ替われるとしたら何をしたいですか？
「えっ」
「それは嫌」
「………(´･ω･`)」
「でもまあ…取り敢えずグリーンヒルの評判を奈落の底に突き落とす位のことをする。みんなの前で。」
「やめてくれ！！
…俺は………………」
「…何赤くなってるの？」

19:相手に、もう二度と会えなくなるとしたらどうしますか？
「勿論、嫌…だな…」
「何が何でも会いに行く。やだ。もう泣くどころか会えない位ならもう記憶消しちゃうか…死んじゃう方がマシ……」
「バイオレット…大丈夫だ、絶対にそんなことはさせない」
「ほんと？」
「ああ」
「…うん、約束だからね」

(このリア充め祝ってやる!!)

20:最後に、お互いに一言メッセージをどうぞ。
「あーっと…その…」
「好きだよ」
「……え？」
「だーかーらー…その…好き、だってば」
「！！本当か！？」
「当たり前でしょ、グリーンヒルは？」
「お、俺も好きだ！」
「……!!(＊’・ω・`＊)」

(ここにカップル成立！！←)

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疲れたけど楽しかった♪( ´▽｀)
20140115 風月