月子様、早速のご連絡をありがとうございました。

いえいえ、とんでもない。私のご案内不足により、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした。
リクエストは「愛を護るそのために」の番外編で、内容は私に一任して下さるとのこと。確かに承りました。ご協力、ありがとうございます。

長編の続きを楽しみにして頂けて、とても嬉しく思います。ただいま執筆中ですので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。


おや？月子様は実は土方クラスタ様でしたか。拙宅のちー様が、土方さん推しの姿勢を崩すことが出来たようで光栄です。
ですが、土方さんも放っておくと拗ねますので、たまには覗いてやって下さいねっ(笑)。

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月子様、はじめまして。
随分と以前から拙宅に遊びにいらして下さっているようで、とても嬉しく思います。いつも、このような所まで足を運んで下さりありがとうございます。

そして、この度は企画にもご参加して下さり、本当にありがとうございます。
それなのに、私は月子様に謝罪しなければいけないことがありまして…っ。
リクエストして頂いた「愛を護るそのために」なのですが、この作品、実は最初からずっと意図してヒロインちゃん視点を貫き通しております。ちー様の心情をぼかすことが、現在執筆中の続編の布石となっているのです。
この作品は第三部までを予定しておりまして、全て完結した暁には他のキャラクターの視点でも番外編を書いてみようかと検討しておりますが、現時点ではヒロインちゃんの視点のみで書かせて頂きたく思っております。
そのため、ちー様の視点によるヒロインちゃんへの思い、というのが現時点ではご遠慮させて頂きたいという状況でして…。リクエストを受け付ける際、私のご案内が不足していたせいで、このようなことになってしまい本当に申し訳ありません。せっかく頂いたリクエストにお応え出来ず、大変心苦しく感じております。
頂いたリクエストをヒロインちゃんの視点に切り替えてみようかとも思ったのですが、実はちー様がどのようにしてヒロインちゃんに惹かれたのかを告白するシーンは、すでに第二部の構想に盛り込まれてしまっておりまして…。何から何まで、本当に申し訳ありません。私の不手際です…っ!!


もし何か他に続編が気になるという作品がございましたら、そちらをご指定頂ければと思います。もし特に何もないということでしたら、内容はリクエストして頂いたものと異なってしまいますが、「愛を護るそのために」の他のシチュエーションを私のチョイスで書かせて頂こうかと思うのですが。いかがでしょうか。

お忙しい中恐れ入りますが、お返事を頂ければ幸いです。
この度は、ご期待に沿えない結果となってしまって申し訳ありません。

素敵なお祝いのメッセージ、本当にありがとうございます。