06.12 08:25 小萩様 小萩様、お久しぶりです。 また足を運んで下さりありがとうございます!! 伏見長編、目を通して下さっているのですね。なんと、泣いて下さったとのことで……物書き冥利につきます。ありがとうございます。 この話は、自分で書いていてもとても切なくなりました。隣に立つのは自分ではなくてもいい。だから幸せでいてほしい。そう思って宗像の存命を願う伏見。そして、そんな伏見の気持ちを知っているからこそ、彼女を任せて最期まで王であろうとする宗像。当然宗像も、一人の人間としてはそんなことはしたくないはずで。でも、そうせざるを得ない立場で。互いに願っているのは彼女の幸せなのに、その方法が異なる。だからぶつかる。切ないです。 作品はもう半分を越えてしまっているので、あとはラストに向かっていくだけとなりましたが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 応援ありがとうございます。最後、小萩様のお心に届くような作品となっていれば嬉しいです。 メッセ、ありがとうございました(^^) またのお越しをお待ちしております。 2015/06/13 01:03 back |