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04.26 23:59 シャラ様

シャラちゃんへ

洗濯の一件、すっごい分かります。
私も似たようなことをやらかしたことがありますユアです。
面倒くさがって、まあいけるだろ、と何でも突っ込むと「……おや?」ってことになりますよねww


>今年中で東京でやるような勉強会は無いか探している最中でして

わ、本当ですか。
タイミングが合えばお会いしたいですねっ。
なかなかお会い出来なくて、この距離がもどかしいです(>_<)


筑前煮は無事消化できました(笑)。
煮物って、どうしてもいっぱい作ってしまいますよね。で、翌日も、下手をすれば翌々日まで食べる羽目になるという(^^;; 味が染みて美味しくはなるのですが、そろそろいいかな、みたいな。
なんて言いつつ、懲りずに昨日は大量の肉じゃがを作ってしまいました。何だかんだ、楽な方に逃げてしまいます。


>FSOGの吹き替えに津田さんが担当されたとのことで

そうなんですよ。
劇場公開された時は字幕オンリーで吹き替え版は存在しなかったんですが、DVDには収録されるとのことで。津田さんのセクシーボイスが……!! と、テンションが上がってしまいました。
同じく堂々と観るわけにはいかないので、こっそりひっそり観なければなりませんが(笑)。でも、とても楽しみです。


わ、「うーさーのその日暮らし」観て下さったのですね。嬉しいです。
あの、アンバランスで歪な感じが、いつの間にか馴染むんですよね。シュールというか、違和感が美味しいというか。私、ああいう作品結構好きなんですよww
マモの歌を初めて聴かれたとのことで。そうなんです、めっちゃ上手いんです。キャラソン以外にも音楽活動をされている声優さんって多いですが、その中でもかなりお上手で。毎年ツアーをされていたり、武道館ライブなんかもされていたりと、アーティストさんとしても人気なんですよ。かくいう私も、家にアルバムが全て揃っています(笑)。素敵な曲が多いんですよ(^^)


KMK、大号泣でした……!!
映画館で観た時も泣きましたが、やはりまた泣いてしまって。それ以降、何度観てもやはり泣いてしまいます。もう、こればっかりは仕方ないww
シャラちゃんもぜひぜひチェックしてみて下さい。
ちなみに、なんですけれど。
当時、劇場前売り特典として、2種類のドラマCDが発売されたんですね。「吠舞羅があるなら」と「セプター4があるかぎり」という、アニメと劇場版との間を描いた、両陣営のお話なんです。これが、決して明るい話ではないのですが、私としてはとてもオススメで。これを聴いてから劇場版を観るのと、聴かずに観るのとでは全然違うと思うので、もし良かったら劇場版をご覧になる前に探して聴いてみて下さい。


それでは、作品の方へ。

仔猫シリーズ、ついに伏見の登場です。いやもう、彼は青サイドを書く上で絶対に欠かせないキャラクターですよね。

>「……仕事してくださいよあんた」

伏見の、室長に対する言葉遣いが大好きです。あの、一応上司だとは思っていても、王として崇めてはいない感じ。いいなあ、と。

>「……もう、あんたの猫、ではないのかもしれませんね」

このシリーズでずっと意識している、「一人で立てるようになってほしい、けれど、自分に依存してほしい」という矛盾した室長の葛藤。様々なシーンで様々な形で表現しようと思っています。保護者のような心境と恋人のような心境の共存というのは、複雑で。室長は本当、面倒な男だなあ、とww
そして、「どうか、いつもそうやって」の振り切れ方。もう、酷かったですよね(笑)。
意図して俺と私を混在させました。ここを意識的に使い分けられなくなったことが、室長のなりふり構わない素の状態なのかな、と。「伏見くんに抱っこされてた」とごねる室長、可愛いかなあって思います。この人、本当はすごく人間らしくて、寂しがりやさんなのかなって。
そして、ヒロインちゃんの初めて笑う姿。シリーズを書き始めた頃から、いつかこのシーンを書きたいと思っておりました。

>常にその作品のちゃんとした一人の主人公として読ませてもらっています。

シャラちゃん、それ、すっっごく嬉しいです!!
もちろん、夢小説を読む際にヒロインに自分を投影するか否かは読み手の方の自由なのですが、そう仰って頂けるのは本当に嬉しい。と言うのも、私自身が、読む時も書く時もヒロインに自己投影をしていないんです。だから私は、自作の夢小説のヒロインを「ヒロインちゃん」と呼んでいるんです。私にとってヒロインは、ただ名前が存在しないだけで、完全に独立した一人のキャラクターなんです。
もちろん読む方が自己を投影して読んで下さっても嬉しいのですが、うちのヒロインちゃんを一人のキャラクターとして愛して頂けるのはとても幸せです。ありがとうございます。

そして「築き上げた信頼」。
もう、お恥ずかしい……っ。私、本当にこういうアクションが苦手で。元々文字というのは、映像や画像に比べて物体の動きに弱いメディアですが、私の文才は致命的で……(>_<)

>臨場感は手に取るように分かりました。

ううう、ありがとうございます……!!
そう言って頂けると救われます。こればかりは経験を積むしかないので、頑張ります!!

番外編の2.5では、ひたすら愛されヒロインちゃんを目指しております。
愛想がなくて明らかに普通の女の子ではないヒロインちゃんに対し戸惑い、でも何だか放っておけない、気になってしまう。そんな特務隊の面々であってほしいな、と。
隊員たちの経歴に関しては、それぞれDOBにて紹介されておりまして。室長が、有益だと思えばどこからでも誰でも引っ張ってきているので、わりと多種多様な人が集まっているみたいです。それぞれのキャラクターを上手く生かしつつ、Hの日高くんまで書き切りたいと思っております。


そして、44万打にお祝いのメッセージをありがとうございます。いつも、いつも本当に、ありがとうございます!! 毎度のことですが、感謝してもしきれません。これからも精進しますっ。


ようやく春が来たかと思えば、一気に暑くなりましたね。そしていよいよゴールデンウィーク。私は毎年のことながらほぼ休みなしですが、シャラちゃんはいかがでしょうか。

ではでは、またお付き合い頂けると幸いです(^^)








2015/04/27 18:27

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