04.06 01:10 シャラ様 シャラちゃんへ 頂いたメールに狂喜乱舞したユアです(笑)。 どうしましょう、もう、Kへの愛も止まらないけどシャラちゃんへの愛も止まりません(気持ち悪いよよ私ww)。 作品も日記もお返事も全てKまみれですが、それを許して下さるどころか歓迎して下さって……嬉しい限りです。 愛が膨れ上がり続けますね、本当に。 宗像さんも尊さんも大好きだーーー!!! 死んでしまったキャラクターでも、愛は止まりませんよね。この愛の10分の1でもいいからリアルの相方にも向けられたら良いのですが……同じくそっちのけです(笑)。 おおお、MORの1巻を購入されたとのことで。アニメでは描かれていない吠舞羅の日常や、コミカルな部分が盛りだくさんでいいですよねっ。 アニメでは、十束が殺されたところから話が始まるのでどうしてもシリアスで重い展開になっていますが、それ以前の吠舞羅はすごく明るくて。漫画の時期だと、草薙さんも雰囲気が随分柔らかいですよね。アニメの尊さんと草薙さんは王とその右腕、という形が強いですが、普段はオカンと大きな息子って感じが強かったんでしょうね(笑)。 尊さんは尊さんで、あちこちに可愛げがあって。この人、本当は可愛いんだなあ、と。まあ、あの草野球は人間業じゃなかったですけど。利き手、どっちなんでしょうね。両利きなのかな。 十束も、アニメではほとんど語られませんでしたが、どうやらかなりお調子者で、でも本当は誰よりも周りが見えている人で。力は強くないけれど、潤滑油というか、吠舞羅に欠かせない人だったんだなあ、と。だからこそ、死んでしまった後、吠舞羅はああなってしまったんですよね。 結末を知っている分、過去を描く漫画はどれだけ面白くても、やっぱり切なくて。こういうの、ズルいなあって思います。 八田ちゃんは典型的な元気キャラに見えて、実は色々ある奴で。意外と味のあるいい奴ですよね。 青のDOBも、良い意味で予想を裏切る話となっているので、見つけたら是非是非読んでみて下さい。アニメだけだと分からない室長の「あれ?」な部分が見えてくるかと思いますww 劇場版のPV、堪らないですよねっっ!! もう、あれだけで何か泣きそうというか、沁みるというか。たった数分の中に、色々なものが詰め込まれていて、でも決してぐちゃぐちゃしているわけではなくて。つくづく、PVの作り方が上手いなあと思わされます。BGMもまた、期待を煽りますよね。 >宗像さんがくそかっこよかった…っ!! あはは!! シャラちゃんが「くそかっこいい」だなんて、すごく嬉しいです(^^) そうなんです、くっそ格好いいんですよっ。カメラワークもいいですよね。回りながら寄っていって、最後のアップ。もう、あの時の表情と目の伏せ方が堪りません。 戦闘シーンもお見事ですよね。アニメーションに対してこっちの目が追い付かないという、驚異のクオリティ。ここまで戦闘シーンが流れるように綺麗なのは凄いと思います。 アンナちゃん、切なくて切なくて、でも格好良くて。あの少しの映像だけでも、いかに葛藤してそして前に進もうとするのかが伝わってきますよね。 そして何と言っても尊さんのあの表情!! 全体の色合いと、あの表情。優しいような、切ないような、穏やかなようで、何かに耐えるような。もう、あの一瞬で様々な色を滲ませた複雑な笑みに、同じく私も全て持っていかれました。あれは凄いです。 劇場版、いつかじっくり観てみて下さいね。 早く10月になれ。もう、ここ最近で何度同じことを書いたかww 待ち遠しいです。 ただ、楽しみでもあり怖くもあり。もし宗像さんが死んでしまったら、私はしばらく立ち直れる気がしません(>_<) 可能性が十分あるだけに、胃がキリキリします。どうか幸せな結末をと願いつつ、でも最後に色々なものを背負って一人逝ってしまうのではないか、と。そういうのが似合ってしまう人だからこそ、つらいです。 とりあえずそれまでに、幸せな宗像さんをたくさん自給自足しておこうと思います!! そしてキャラソン。 そうなんですよ、Kのキャラソンはどれもこれもいい曲なんです。失礼な話ですがキャラソンって、ただそのキャラに歌わせただけ、っていうものもあるじゃないですか。でもKのキャラソンはきちんと物語に沿っていて、さらに深い部分をきちんと表現してくれているので、とても好きです。ひとつひとつに物語があって、歌詞を見るだけでも素敵だなあと思います。 尊さんの語り、津田さんの低音、ヤバイですよ(笑)。こちらも、機会があればぜひ。 わ、シャラちゃんも福山さんお好きですか。……あれ、これ、以前にも拾って頂いたような……気のせいだったらごめんなさい。 歌詞の良い曲が多いですよね。若い頃も爽やかで格好良かったと思いますが、ここ5年くらいの、精悍さを携えた方が好みです。 そして、作品の方へ。 もう何度もお伝えしていますが、何度言っても言い足りないので、何度でも言います(笑)。いつも、丁寧に読み込んで下さり、本当にありがとうございます。書き手として、これほど嬉しいことはありません。 仔猫シリーズは、「その青に囚われて」で第2部終了です。宗像さんと仔猫の歩み寄りと、そして王になる瞬間を切り取ってみました。第3部ではこの後、王と部下としての二人を描いていく予定です。 宗像さん、タガが外れて首輪なんぞを着けてみました(笑)。宗像さんはそれが一般的には異常な執着だと理解していて、ヒロインちゃんの方は「普通」を知らないから何も分かっていなくて。でも、ヒロインちゃんはヒロインちゃんで、宗像さんに対する絶対的な依存があって。互いに同じようで、実は互いに理解出来ていない、そんな微妙な形を少しずつ整えるように、続編も丁寧に書いていければと思います。 「呼ぶ名はただひとつ」は、突発的に浮かんだ作品でして。ちょっと「どうなんだこれ」とは思いましたが、思い切って上げてみました。 手駒として、ヒロインちゃんを利用していたつもりの宗像さん。こういう部分は、誰よりも冷徹になれる人だと思います。が、一旦自覚してしまうと、この人は異様な執着を見せるのかなあ、と。 ダモクレスの剣については、本当はこんな軽いタッチで書いていいネタではないのですが……ただ、重い話をさらに重いタッチで書くのは避けたかったので、サラリと言わせてしまいました。でも、宗像さんはこれがどういう意味かを誰よりも理解していて、その上で誇張でもなく冗談でもなく言ったと思います。 元々ヒロインちゃんは宗像さんに対する好意があって、役に立つためにと駒であることに徹していたので、壮大なすれ違いだったのですが。必死になる宗像さんというのは、やはり美味しいものがありました。 そして「いつだってあなたを想う」で、ついに草薙さんと尊さん登場です(笑)。 これ、めっちゃ楽しかったんですよ〜。シャラちゃんにも笑って頂けたみたいで何よりです。 酔っ払って惚気て突然弱気になって、というぐだぐだの宗像さんと、うんざりしている尊さんと、心底呆れ返った草薙さん。大人組をこうして絡めるのは面白いですね。 でも、草薙さんも尊さんも何だかんだ言いつつ、内心では良かったなあ、と思っているのではないかな、と。王である宗像さんの傍に、いてくれる人。それがどれだけ大きな救いになるか、草薙さんも尊さんも知っているから。本当は、少し羨ましく思っているのかもしれませんね。 京都弁については、勉強します。大阪弁との違いを文字にするのは難しい!! アニメや漫画で、草薙さんの喋り方をマスターしたいと思います。でも、違和感がないと言って頂けて一安心でした。 初の草薙さん夢は、なんだか難しかったです(>_<) この人、難しい。本当に!! でも楽しかったので、また挑戦してみようと思います。 このバーテンシリーズで、尊さんも書いてみますねっ。 ………ふぅ、いっぱいKの話が出来たーーー!!! ああもう楽しいどうしよう困ったなww シャラちゃん、いつもお付き合いありがとうございます。本当に本当に楽しくて嬉しくて、どうにかなってしまいそうです。 これからも、ぜひぜひいっぱい語りましょうね(^^) 2015/04/06 19:12 back |