 03.22 23:03 シャラ様シャラちゃんへ どうも、シャラちゃんに頂いたメールを何度も読み返してはニヤニヤし、次にメールを頂けるのはいつだろうかとソワソワしていた図々しいユアです(笑)。 昨夜はメールをありがとうございました。前回に引き続き、危うく胸が詰まって泣くところでした(>_<) 繰り返しになりますが、まさかシャラちゃんがこんなに、こんなにKに嵌って下さるなんて……!! 日記、そして作品、思い切って書いて良かったなあ、としみじみ思います。 本当に、キャラクターが誰も彼もいい味を出していて。一言では言い表せない深みがありますよね。脇役が光るというか、もはや誰が主役かも分からないというか。 草薙さんは美味しいポジションですよね。 メインメンバーの中では一番の年長者となるわけですが、あの見事なオカン役。アニメでは京都弁も相俟って柔らかい印象が強いですが、草薙さん、実はめっちゃ強くて(笑)。ネタバレになっちゃうのであまり色々書けませんが、劇場版では彼の深い部分が描かれており、物語が進むたびに味が出る素敵なキャラクターだなあ、と思います。 宗像さんは、もう、私が語ると愛が溢れ出してしまうのですが(笑)。とにかく全てが好きでどうしよう、という状態なのですが(笑)。 やはりあの、≪王≫の中に覗く人間臭さというか。律して律して、それでも垣間見える本心の部分にすごく惹かれます。 アニメ後半で、尊さんと喫煙するシーン。私も本当に大好きなシーンです。ここまでしても、止められないと分かっていても、宗像さんは尊さんを止めたかったんだなあ、と。最後、「俺はただ、友人に会いにきただけだ」と言う宗像さんですが、その前に「別に……、」って言うんですね。普段、徹底して丁寧に知的に正しく喋る宗像さんの拗ねたような「別に」に、年相応の人間らしさが現れている気がして、私はここで心臓をブチ抜かれました。 そしてそして、尊さん。 あの脱獄シーンは、桁外れで笑うしかないというか(笑)。王様の凄さは反則ですね。 上体を軽く倒しただけで大爆発を生み出したアレ、OPに流れていたシーンと同じだと思います。上着を脱いだ尊さんの二の腕やら胸筋やら肩甲骨やら、あちこち見惚れてしまいますよね。 Kは確かに喫煙シーンが多いですね。家で見ていると、つい吸いたくなってしまいます。目の前で吸われると、急に恋しくなるものなんですよ(笑)。 火のつけ方がまたいちいち格好良くて、ズルいなあと思います。 女性キャラ、本当に可愛いですよね。そもそも、あの学園の制服の可愛さ。噂では監督の趣味だそうですがww 淡島さんの、仕事とプライベートのギャップ。HOMRAに行った時の格好、別人でしたよね。誰これ状態で、私も最初びっくりしました。淡島さん、部屋ではファンシーなぬいぐるみに囲まれて寝ているそうです(笑)。 ネコは本当に可愛いですよね。なんだろう、他の作品だとこういう表面上は一直線なタイプって、言い方は悪いですがイラっとさせられることもあるのですが、ネコは全然そんなことがなくて。シロに向かって一直線な姿が可愛くて、そして切ないです。 アンナはもう、お姫様ですね。大好きです。可愛くて可愛くて、切なくて。アンナの挿入歌がまたいい曲ですよね。 本当、男性キャラだけではなく女性キャラにまで心を掴まれる作品だなあと思います。 >尊さんの作品も書いてみたいと思って下さっていると!? まさかシャラちゃんにそこまで喜んで頂けるとは……!! これは気合いが入りましたっ!! 尊さん、必ず書きますね(^^) その他、草薙さんや伏見くんも書きたいなあ、と思っております。 そして宗像さんの連載、読んで下さってありがとうございます。 とにかくヒロインちゃんに徹底して甘い宗像さんを目指して爆走中です(笑)。どんどんおかしな方向に進んでいる気がしますが、もう開き直りましたww >日々子供達に怒っているのが恥ずかしくなりましたね いやいや、そういうものですよね。そういうものですよ。宗像さんのあの対応は真似出来ません(笑)。 そしてヒロインちゃんの方も、可愛いと仰って頂けて嬉しいです。拙宅では珍しく、可愛いヒロインちゃんに仕上げたいな、と思いつつ。なんだかんだ最終的には格好良さにシフトチェンジしてしまうような気もしておりますが、しばらくは仔猫みたいな姿を描いていきたいです。 >宗像さんらしいと感じました あああ、よかった。ありがとうございます。 宗像さんの抱える矛盾した感情。ヒロインちゃんの成長を見守り、一人の人として自力で立てるようになることを望む反面、ヒロインちゃんの唯一でありたいと望む思いもあり。家族でもない、恋人でもない、友人でもない。単純で複雑な関係と、葛藤する宗像さん。そういう、人間臭い面をたくさん描ければなあ、と思っております。 宗像さんは多分、何事にも執着せず誰に対しても優しく、そして冷たい人な気がしていて。だからこそ、唯一執着心を持ったものに対してはどこまでも独占欲と支配欲が強いのかなあ、と。つまりすごく面倒くさい人だと思います(笑)。 いまはアニメ以前の時間軸で書いておりますが、今後宗像さんがどこまでイってしまうのかww あらぬ方向には進まないよう気をつけながら、ゆっくり書き進めていきますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです(^^) ママレード・ボーイ、懐かしいですよね。まさかここでもシャラちゃんとお話が合うとは!! 私は最初に漫画を読んだのですが、シャラちゃんと同じく、女の怖さを知りました(笑)。 シャラちゃんも銀太派とのことで。なんだろう、きっと、主人公の女の子とくっ付かなかったからこそ、私は銀太が好きなのかなあ、って。振られたり身を引いたりして、それでも「いい奴」な男の人を好きになる傾向が強いみたいです。 >今回も作品の感想よりKに関する話の方が多い内容となってしまったという大失態 い い え !!! 大 歓 迎 で す !!! 私の作品なんぞ、その辺に転がしておいて下さればいいのです。シャラちゃんとKのお話が出来るの、とてもとても嬉しいです。実は私の身の回りに、あんまりKの話が出来る友人がいなくてですね。シャラちゃんもきっとそうだと思うので、ここでたくさん吐き出して下されば嬉しいです。私もいっぱい聞いてほしいので!! そうなんですよ、ドラマCDも結構たくさんあります。以前、Kのラジオ内で配信していたドラマをCDにまとめたものや、DVD同梱の特典ディスク等、種類豊富に発売されております。音声はあちこちに転がっていると思うので、是非是非探してみて下さい。 学園Kは、いま連載中のものですね。その名の通り学園パロディで、Kのコミカライズの中では異色の、100%ギャグに走った作品です(笑)。キャラ崩壊甚だしいですが、それはそれでアリかな、と。 ちなみに学園Kは、また若干異なる設定でゲーム化もしております。こちらはギャグ要素はほとんどなく、かといって原作からも遠い乙女ゲームです(笑)。なぜそうなったのか、と思いつつ、でも楽しくプレイさせて頂きました。 他にも、連載中の漫画だと「K-カウントダウン-」がありますね。こちらは劇場版の直後の時間軸を描いた作品になっております。あとは、前回ご紹介した小説「Lost Small World」のコミカライズも連載中です。 アニメの2期を半年後に控え、いい感じに再熱している作品ですので、一緒に楽しんでいきましょうねっ!! ああもう、前々から思っていましたが、私シャラちゃんと朝まで語り明かす自信があります(笑)。いつかお会い出来ることを願って……!! 今日からまた冬に逆戻りですね。寒い寒い…っ。ノロが流行っているとのことで、お気をつけ下さいね(>_<) メール、ありがとうございました(^^) 2015/03/23 17:13 back |