《artists information》



影山朋子 (marimba,vibraphone)

神戸生まれ。
自然体の音を大切に、日々おもいおもいの音を奏でている。
クラシック、ジャズ等の活動を経て、現在は主に東京にてオリジナル曲の弾き語りや即興演奏を中心に活動。2015年6月初のソロ音源(CDR)『)眠りにつくまえに。』を発表。
踊り、朗読、映像等に音を添えることも多く、東山佳永(踊り手/artist)との共作『ほしのうた』が、2013神戸ビエンナーレmusic&art部門入賞。
由中小唄(voice)とのデュオfragola*ciocolataでは、2014ダブリン舞踏festivalに招聘されたNatsuko Kono(urban butho)の作品"timeline"に音源を提供。
バンドではこれまでにTONE QUARTET、森は生きている、ゑでぃまぁこん、東保光古事変奏プロジェクト等々に参加。森は生きている ではサポートミュージシャンとしてROCK IN JAPAN FESTIVAL,TONOFON FESTIVAL,港町ポリフォニー等に出演。その他ジャンル問わず多くのミュージシャン、アーティストと共演、レコーディングに参加している。
また、自身の取り組みでは”音と人や場との自然なつながり”をみつめたイベントの企画もスローペースにおこなっている。(2010年「ヨガ+音 企画@青谷音楽堂」2013年「のびのびじゆうにかんじてすごす親子のためのmusic fes@あきゅらいず美養品森の楽校」2014年「マッサージ+音ヒーリング@青谷音楽堂」を主催。)
自宅教室と、甲陽音楽学院にて音楽講師もつとめる。
兵庫県立神戸高等学校、大阪音楽大学打楽器専攻卒業。
これまでに宮本慶子(marimba),鍋島直昶(vib),西野欣哉(perc),浜村昌子(jazz pf)各氏に師事。

影山朋子 web site


back
- ナノ -