「俺の寡黙な…」

前置き

このSSは本格RPGスマホゲーム「ブレイブフロンティア」のキャラクターと主人公のBLSSです。プレイししたらだだハマりしてしまい抑えられなかった…カル君イケメンすぎる

◆ストーリ−(ネット引用)
神々に封印された幻の大陸グランガイア。
その大陸には大いなる力が眠ると神話は語る。
広大な世界をかけめぐり群がる強敵を撃破しろ!
数多の英雄たちの力を手に入れ最強の召喚士を目指せ!


主人公(プレイヤー)の召喚士にはほとんどセリフはなくキャラクター達が代弁したり主人公の表情を語ることで様子を表現しています。なのでこの「男主人公」はあくまで周りのキャラクター達の主人公に対する接し方、様子から考察したものであり、夢小説の類いとは異なります。

○考察要素○
・女子キャラの様子から主人公は男性である可能性が高い
 (女主人公でも百合々々しくてそれはそれで美味しい)
・カル召喚士は主人公の親友と何度も公言している
・カルは(ストーリーの都合上)やたら主人公に構う
・召喚士歴はカルの方が上だが主人公は潜在的に超強い
 (敵倒さんと進まないからね。しかし召喚術以外は最弱)
・主人公にはセリフが無い為あまり喋らない寡黙な可能性
・単独で敵と戦う事が多いので強い意思の持ち主の可能性
・キャラ達の対応からあまり怒らず穏やかな性格の可能性
・表現はあり。困り顔、動じない顔、ニヤニヤなどある。
 (女性キャラにそれらをつつかれるセリフあり)
・主人公とカルは子供の頃から仲良くしているらしい。
 (カルの育て親グラデンスから言われるセリフあり)
・ストーリーでカルが敵に謀れ拘束幽閉される話がある。
・↑めっちゃ必死に助けようとしたのは私が熱中しただけ(笑)

主人公像の個人的解釈(妄想)
カルのことは親友だと思っているとは思う。ただカルの方が主人公に押し押しな感じでセリフのない主人公は控えめな印象になる。思考も明確な表記はない。(プレイヤーキャラだから当然ちゃ当然)
親友でありながら何がカルとの温度差を生んでいるか、“近づきすぎて親友以上の気持ちに気づかれるのを恐れている”のでは…萌だな!

カルの個人的解釈(妄想。大切なことなので二回書ry)
主人公に「俺の自慢の親友、親友であることを誇りに思う」等、何度も親い存在であることを公言している。主人公がぺーぺー召喚士の時点から励まし奮い立たせる事を言い、嫌われるようなセリフは言わず、共に戦うことを望む様子は親友にしてはずいぶんベッタリに映る。戦力を増やしたいイケメン優男でくくればそれまでだが、笑ってはぐらかす描写も多々あり、深部まで晒しているはずなのに核心が見えない時があることから“親友以上の気持ちには気付いておらず無意識に側にいようとしているのではないか”と、萌えすぎてつらい

以上のセリフ、ストーリー考察にBL要素を足した話になります。昂りすぎて18禁になっちゃいましたが読んでいただければ幸いです



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