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小姓パロが熱い。by相方 だが私はドッペルゲンガーパロが熱いんだ。by天宮
2011/11/26 22:56

歴女の袴侍がよく言う漢字はわけわからない。
漢字に相変わらず弱い天宮です、最近袴侍が熱いらしいパロを話します。

袴「小姓パロが熱いね…」
天「(しょうせい?)……しょう、何?何パロ?」
袴「こしょうだよ。小姓ってのは昔殿の世話とかをしていた人だよ。以下略」
天「へぇ……(わけがわからないよ)」

〜その数日後〜

天「暇だなー…何か遊ぼうぜ?あの何だっけ小姓パロとか…配役をだな…」
袴「それいいね。トキヤは小姓決定っと。」
天「袴侍のトキヤ好きは健在だな。まぁ、翔ちゃんもっと……」
詳しい設定などあれこれ考えていくうちに色々と設定がわけ分からなくなる。(天宮が)

天「こんぐらいでいいだろ。」
袴「そうだね、よし絵を描こう。小姓のトキヤ。」
天「それを盗むっと。よし、何か書こう。」

袴「何描いてるの?」
天「ねぇ、うちの子達はどうなる?」
袴「秋ちゃんとはるはるの事?んー……(以下略)」
天「こんな感じか。袴侍は?出来たの?」
袴「こんな感じ……」
天「流石です、けど時間きついねー…」
袴「そうだ、君の子を書こう。書きやすいし。どんな感じにする?」
天「長髪!長髪!」(天宮は意外に長髪男子が好きです、但し二次元に限る。)

結局描いてくれましたが、盗めませんでした。チッ。
色々描いたらしい絵を見せてくれないです、早く見せやがれ袴侍。
という事で、ちょちょっと書いてみました、小姓パロ。



大名音也×小姓トキヤ(袴侍の設定で音トキ要素が強いからこうなった)


「おはようございます、朝ですよ。起きて下さい。」
「んーぅ…まだぁ……眠い……」
「全く…朝食の準備もしたのに…」

最近になって私はこの男、一十木音也という人間の小姓の立場になった。
きっかけは簡単だった。
『君、俺の世話係になってよ。』
たった一言で私の心が揺らいで今に至るわけだが…この男は……。
だらしがなく、本当にこの男がかの有名な人だとは思いたくは無い。
溜息を洩らしながら彼を布団から追い出す。

「あぁー……もう、追い出すなよぉ…」
「ちゃんと起きてキチンと朝ご飯を食べてください。」
「はぁーい…なんか俺トキヤよりも上の立場なのになぁ…」

音也はブツブツと呟きながら漸く起き上がる。
欠伸をしながら部屋を出て行く音也の背中を見ていた。
早くこの毛布を畳まなければ……と、私はすぐに毛布を全部片付けた。
今日も普通に一日が始まれば良かったのに。


っていう話。
疲れたから寝よう、もう眠い。
続きはないから安心したまえ。


で、ドッペルゲンガーパロはあれですね。
翔ちゃん×翔ちゃん(鏡も美味しいよね!)
とか同じ顔の子達がイチャコラする話が欲しい。
これぞキチメガの原理ですね、克克ですね、私的にはメガミドが大好きですけれどもね!…聞いてないですよねー。
同じ顔で攻めるのも好きだし受けるのも好きだ。
そんなパロを誰か書いてくれないかなー…?


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