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とある楠城家の紹介【絵/肌色注意】
2011/10/31 22:12

天「台本文、オリジナル含む!
紹介など様々についてを兄弟姉妹全員でお話してもらった。
以下はこのようになっています、あとですね……天宮の約数分の加工で見えにくいかもしれません。」
※絵は天宮ではありません、相方の『てきとー』サイト管理人*袴侍が描きました。
楠城春⇒春
楠城夏凛⇒夏
楠城秋⇒秋
楠城冬華⇒冬





春「……というわけで俺達について話すってわけだが……何を話せばいいんだ?」
秋「自己紹介とか?兄さんに関しては色々と紹介出来るよ。」
春「なぜ俺限定なんだ。」
夏「そういう事なら私の方が兄さんを知ってるんだから!」
春「あーはいはい、お前らは二人揃って…全く…」
冬「あ…私も……春お兄ちゃんの事、いっぱい知ってる…」
春「……はぁ、しょうがないか。」
夏秋「「兄さんって冬華には弱いよね。」」


春「とりあえず自己紹介だ、簡単に俺の事を……」
秋「待って!こういうのは自分の紹介じゃなくて相手の紹介をする方が楽しいと思わない?」
夏「それ賛成!馬鹿秋にしてはよく考えたね!」
秋「馬鹿は余計。」


春「…まぁ、そうだな…そうするか、じゃあ……秋。俺の紹介をしてくれ。」
秋「やった!じゃあ俺が兄さんについて紹介するよ。
えっと、兄さんの名前は楠城春、読み方は「くすのき しゅん」、『はる』と呼ばれるのを極端に嫌うからあまり呼ばないほうが得策。
年齢は21、誕生日は12月12日の兄さん曰くの蛇使い座。正式に言えば射手座。
血液型はAB型。この兄弟の中では一番の年上だよ。
今は俺達の一家の柱として働いているよ、半分以上サボってるけど。
身長は180、体重は62kgで……今日の兄さんのパンツの色は……。」
春「ちょっと待て、なんでそこまで知ってる?そしてなぜ俺のパンツの色を知っている?」
秋「だってここの管理人が言ってたし、パンツの色はカメラで……因みに兄さんは元はスタスカの方のオリキャラなんだけど、何故かうたプリの方でも出ているんだよね。
管理人さん曰く、『あの子は受けで色気担当だ。』と言っていたけど、それは同意するよ。」
春「あとで…シバいておかないとな…あとカメラとテープは没収な。」


夏「次は私の紹介ね!誰に紹介してもらおうかな…っ?」
冬「…夏凛お姉ちゃんの紹介、したい……駄目?」
夏「うんっ!いいよー!じゃあよろしくね!」
(紙用意)
冬「……秋お兄ちゃん…この字、何て読むの?」
秋「え?あぁ…漢字で書いてあったから冬華には読めなかったか…仕方が無い。
今俺が平仮名に振ってやるから、な?」
冬「うん…っ!」
春「……今思ったけど、秋の唯一『お兄ちゃん気取り』が出来るのって冬華しかいないんだよな。」
夏「兄さん、それ言っちゃ駄目。」
秋「………よし、書けたよ。はい、これ読んで?」


冬「ありがと、秋お兄ちゃん。
えっと…名前は楠城夏凛で、読み方は『くすのき かりん』。夏凛お姉ちゃんだよっ。
…年齢は16で、秋お兄ちゃんとは双子なんだよ。誕生日は9月26日で……えっと、血液型は…Bで…。
今は女子高で、高校1年生で……寮…って所に居て……春お兄ちゃんとは別の所でご飯食べたり眠ったりしていて……将来の夢は、モデルさんで……。
身長は158で…体重は……ちーくれっと?」
秋「シークレットだよ、冬華。」
冬「…シークレット?……シークレットって何?」
夏「企業秘密って事!」
冬「…きぎょーひみつ?」
春「お前ら、これ以上冬華を混乱させるな。」


春「次は俺が秋について紹介するな。
兄さんの名前は楠城秋、読み方は「くすのき しゅう」。
年齢は16、夏凛とは双子の中で…誕生日は9月26日、天秤座だ。
今は早乙女学園でアイドルコースで勉強している。
身長は171、体重は59kg、以上。」
秋「俺の紹介……これだけ?」
春「これだけって……簡略したものだから短くてもいいだろ。」
夏「秋の紹介はシンプルだね。」
冬「…しんぷる?」
夏「あー……えっとね、シンプルってのは……」
秋「なんだろう、わけが分からなくなってきた。」


夏「最後は冬華の紹介で終わりだよね。」
冬「…私の、紹介…」
夏「名前は楠城冬華、読み方は「くすのき とうか」。
年齢は9、誕生日は7月22日。
血液型はA型。一番の末っ子で可愛い私の妹!
実は冬華は小3の時に苛めで死んじゃって……年齢は死んじゃう前の年齢なんだ…だから今この世で生きていたら冬華は15で。
その時兄さんは14で私達が10だったわ…そのせいで兄さんがかなり荒れてて…あの時は家庭崩壊の一歩手前で…。
身長は136、体重は30sって確か、学校の健康診断で書いてあったはず。」
冬「……私の紹介終わり?」
夏「うん、ごめんね…あんまりお話できなくて……」
冬「(首を横に振る)」


秋「けどさ、兄さん星月学園を卒業してからかなり変わっていたよね。」
夏「そういえばそうだよね星月学園に行く前とか私に『髪を切ってくれ』って言って兄さんの髪を切っちゃったんだよね。」
秋「あれ、夏凛がしたの?」
春「……あの時は……けど、あの人のお陰で…今の俺が居る。」
夏「あの人?あぁ、あの星月学園の時の女の子だっけ?」
秋「…兄さんにそんな人がいるなんて……」
夏「私、墓穴を掘った?」


春「以上で俺達の紹介は終わるけど、ここからはあの馬鹿(天宮)の相方が俺達を描いたらしいからそれを出すからな。
けど俺と秋は前に出ていたけど、全員出すのは初めてかもしれないな。」
夏「私がいなかったの!」
秋「俺なんか相方の人に『描き難い』って言われたよ。」
冬「…2回目……」
春「俺は1年以上前からいるし……設定上になると2年か、まぁアイツ等とはかなりいるしな…。」




***







秋「年齢順から見ると兄さんが先だね。」
春「あのさ、毎度思うが……何で俺の絵って大半服が肌蹴ているんだ…」
夏「いいじゃない、兄さん。あの人曰くの『受け担当』なんだから。」
冬「春お兄ちゃん、かっこいい……」
春「俺を褒めてくれるのは冬華だけだ……」







夏「初めての公開だよっ!」
秋「あれ、設定違くない…?」
春「アイツ曰く『多分そういう気分だったんだろ』って言っていたぞ?」
冬「夏凛お姉ちゃん、可愛い……」
夏「あぁっ、もう冬華も可愛いよっ!」







春「秋、だな。」
夏「秋、だね…あと何で私、コイツと双子なんだろう…」
秋「なにその適当なコメントは……あと夏凛、その言葉そのまま返すよ。」
冬「喧嘩、ダメ……」
秋「…冬華、ごめんな…」







冬「私……」
春「そうだぞー…冬華だよ。」
夏「あー…なんでこんなに冬華って可愛いのかなっ!」
秋「つくづく兄さん達ってシスコンだよね。」
春夏「「お前(秋)に言われたくない。」」
冬「…?」







春「……あの、これは……」
秋「相方さん曰く、ピンドラの双子を初めて描いてみた。らしい。」
夏「まぁ、あの人(天宮)より十分上手いよね。」
冬「うん。」
天「それは合ってるよ………」







春「…………」
秋「兄さん、いつもあの姿で飲んでるの?」
春「悪いが俺はビールなんてあまり飲まないからな。そして俺は服を脱がないから!」
夏「けど酔ってる時は上半身裸だよね。」




天「描いてくれた天使マジ天使。」
袴「天使で呼ぶな。」
天「(´・ω・`)」


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