刻と時

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お疲れ様でした。

初の武州長編、最後までとても楽しかったです。
うまい具合にギャグ>ほのぼの>シリアスになったかなーなぁーんて思ってます。シリアスだったらまた色々違ったんでしょうが…

後、初めて死人一人も出ませんでした。奇跡です。

土方がはしゃぎ過ぎたかなぁーとか思いますが…これは…若いとエネルギー余ってますよね。うん。
真選組副長になって落ち着いてきたという感じでしょうか。大人の階段上ってます。

近藤の親バカっぷりとか原田のバカっぷりとか沖田が子供過ぎたかなーとか…
藤堂が無口過ぎて自分で引きました…が、きっとこれからハゲとチビに感化されていくのでしょう。

永倉は今と変わらず、源さんは少々苦労人っぽく、斉藤も影ながら苦労してると思います。

あ、番助はちゃんと人の言葉喋れます。恐ろしいほどチョイ役だったような…

題名をもう少し考えるべきでしたね。


とりあえず、十二辰刻法を出すこと、どこかの道場にボロ勝ちすること、この単純ストーリーですんなり進めることができました。

また機会があればやりたいです。



ここまで読んで頂きありがとうございました!

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