赤月さんの作品にしては……結構頑張ったほうだと思われる作品。
友人から『冊子のページ埋めれるような小説くれ』と頼まれて作った……らしい。
でもね、ちょっと哀しい系(笑)な恋愛小説。
○柴崎 怜
訳あり女の子。成瀬に恋をする。生まれてこのかた病院にいるものの、余命もあとわずか、とのこと……。
○成瀬
普通のサラリーマンに見えて、天使の一人。普段着は黒スーツ。上司も一人。仲間は後二人いて、その仲間内では一番のリーダー。地上で初めて恋をする。
ってなんだこれ(笑)
小説化して喜ぶやついるのか……短編集みたいになりそうだね、なんか。
本人いわく、『天使といっても天の使いって感じだから』とのこと。
題名はAAAさんの曲をもじったものです。