『あ、あつい...』
「あちぃな...」
『うん、あついよね
あついからさぁ...ちょっと離れようよ!』
このくっそ暑い中、私はあぐらをかいてるりんの上に座らされている
腕はお腹の方でがっちりホールドされていて抜けだそうとすると
余計に力が入りぐえ、ってなる
あついあついあついあついあついあつい.......
『アイス食べたい...』
「棒付きはいいな、くわえてるの見るとなんかクる」
『なにがクるんだよ、いや聞きたくないけどさ』
「ミルクのアイスとか谷間らへんに垂らしたらエロいよな」
『何考えてんの変態、りんなら
そんなアイスよりこっちの棒の方が美味しいよとか言いそう』
「.............。」
『(しまった、私まで変態発言してしまった)........。』
「すず、いい考えだな」
『(喰いついたー!)
え、ちょどこに手入れてんの!ズボンが、っ』
「なに、期待してんじゃねぇの?」
『ば、かっ離れろ変態!』
くっつかないでください移ります変態が
(大丈夫だ、十分お前も変態だ)
(嬉しくないから!てか私変態じゃない!)
(そんなアイスよりこっちの棒の方が美味しいよ、
とか言ってたくせになんだよ)
(ひ、否定できない...)
(はいはい、どーでもいいからとりあえずヤるぞ)