後書き代わりの座談会 | ナノ




後書き代わりの座談会☆




ゆきの:え?これから?なになに?(*'o'*)

そうや:え、もう始まってるよ?(笑)これから、っていうのはタイトルコールだってば(爆笑)

ゆきの:チッ、決死のボケだったのに(笑)
じゃあ…本性バレちゃう連載終了座談会〜!!パチパチー!!


そうや:うん、そうだろうとは思ったけどね(笑)
……本性なんてのは今更だと思うけど、座談会〜!パチパチパチ〜!!


ゆきの:えっと、何故かそうやちゃんに振ったのに、微妙に振り返されたゆきのです(笑)
こんな挨拶しか出来ません。


そうや:振られたら振り返せ!がモットーのそうやです(笑)
あれ?結局こんな挨拶だよ。


ゆきの:やっぱり熊野の人間は一癖あるね…と誰かの台詞を言って見たところで(笑)
まずは何から話したらいいのかな?


そうや:待って!誰が熊野の人間?(笑)
まずは……お疲れ様でしたー。


ゆきの:あ、そうそう。お疲れ様でしたっ!!無事に完結出来て胸一杯です!

そうや:ついでにお腹も一杯(笑)
一年間もよく続いたよねー←完結するとは思ってなかった人(コラ)


ゆきの:ついでに目一杯(黙れ)
完結するなんて私もびっくりだー(笑)
最初なんてストーリーないまま始まったのにね!そうやちゃんがうちの風花を書いてくれたのが始まりだもん。


そうや:あれねー。ほんの出来心だったんです……(ボソリ)
何を思ったか、うちのヒノエと風花ちゃんが出逢ったらどうなるだろう?とか思ったのが運の尽きだったんだよ。


ゆきの:私はびっくりして叫んでしまってたなぁ。急にメール来て、しかも不意打ちな内容(笑)
中身が不思議で素敵な話で…一気にあの世界に感染されたもん。


そうや:確か、風火連理が終わった後だったんだよね。
でも、風花ちゃんは書けても、ゆきのちゃんのヒノエは書けないって叫んだ記憶があるよ(笑)


ゆきの:風火連理がいつ終わったか忘れたけど(笑)
そうだった!対は書けないって聞いて、じゃあ私がうちのヒノエと浅水ちゃん書くよって調子こいたんだよね。


そうや:そのときもう続編は決まってたはず……うろ覚えだけど。
そうそう、だったら書いて〜!って頼んだら、滅茶苦茶凄いのが来て今度は私が叫んだんだよ(笑)


ゆきの:シリーズ化しちゃえ!的な野望はあったね…多分。
叫ぶのは恐怖だからだよ、うん(笑)
で、二話か三話目に同時進行ストーリーな話が浮上したんじゃなかったっけ?


そうや:続いたらいいね、じゃなかったっけ?
あぁ、恐怖……自分で書くよりも格好良かったからなぁ(遠い目)
うん。で、ヒノエ同士が時空を移動してることにしよう、って感じだったよね。


ゆきの:うんうん、そんな感じ(笑)
格好良いヒノエ?んなの書いた覚えないよ!
ひとつの世界に二人のヒノエは存在出来ないからね。それなら重なりあう時間の設定を活かさな損、と私は密かに思ってた(笑)


そうや:寝言は寝ながら言ってね?(にっこり)
あのヒノエはフェロモンだだ漏れだよっ!うちにはあんなヒノエ書けないもん!
そういえば、いつからか重なりあう時間と設定がリンクしてたんだよね(笑)


ゆきの:え?そうやちゃんのヒノエのが格好良くて好きなのにー!私もあんなヒノエは書けないよ!
確かね、三話書き始める位に重なり連載にリンクさせようか、って話が出たんだよ。良い設定が一杯あるから♪


そうや:あのヒノエはじれっ隊行きじゃん!格好良くなんかないって!
あれ、そのときだったっけ?その話が出たの。


ゆきの:いいじゃん、切なさが堪んない…っ。
うちのは何様俺様だもん。
あれ?三話終わってからだっけ?(曖昧な奴)
とにかく、キーワードは「ごんちゃん」だったね(笑)


そうや:萌えを詰め込んだ結果が、公式のヒノエからかけ離れるっていう形になったんだよ。
俺様いいじゃんっ!私は俺様のが好きだもん。
「ごんちゃん」ね。そのとき二部が連載中だったから、ネタバレしてたよね(笑)


ゆきの:公式のヒノエを書きたいのに、萌えを入れると離れちゃうね。
俺様は知盛なのに(私の中では)
だねー。ネタバレ話を教えて貰ったもん。あの造り込まれた設定にはドキドキしたなぁ。使わな損、と(笑)


そうや:やっぱり公式は公式だよね。
え、俺様は清盛じゃないのっ?!
いやー、自分がどこまで話したか覚えてないよ(ぁ)


ゆきの:清盛さんは家族思いな人でいいんだー。
設定メール保存してるよ?
…あ、そうそう。浅水ちゃんのピンチを救う話、ってストーリーが決まったんだよね!熊野権現のごんちゃん絡みでね(笑)


そうや:え、いや、そんなメールは削除してください(爆)
それは、ゆきのちゃんのノートに書いてあったという、アレ?(笑)
最終的には困ったときのごんちゃん頼みだったけどね(笑)


ゆきの:消しません墓場まで(何)
デスノー〇的なアレ…って!話脱線してる!
ごんちゃんは何かと便r……ごほっ……助けて頂きましたね。ピンチを救う謎の少女もごんちゃんからの派遣社員みたいなものだ(酷い)


そうや:じゃぁ、燃やしてください(真顔)
……駄目だー、まともに話してると崩したくなる自分がいるんですが(笑)
謎の少女……?あ、そっか。アレはまだ正体バレてないのか!でも、あれは自分から志願したかもよ?


ゆきの:燃やす?それって美味しいの?
まぁ、まともに打ち合わせってした事ないかもなぁ…。
謎の少女の正体はバレてないよ!一応(笑) 彼女の性格なら志願してそう。


そうや:チッ……そうきたか。
だよねー、話の大半が雑談だった気がするもん。
ていうか、あれの正体をまだバラせない自分が憎い……っ!
ま、天球じゃバレてるけど(笑)でもねー、最近おバカで困ってます。


ゆきの:取り敢えず打ち合わせに入る前に一時間雑談なんてザラだったね。
彼女の正体は、重なり連載第三部で分かる予定だったよね?
天球は本当にネタバレ&妄想だよねー。
でもね、別腹では神秘的な少女だよ。


そうや:うん、だから終わるのがいつも3時過ぎとかね。
あ、でも三部でわかる予定だけど、本当にラストにしか出てこないんだよー。
天球で誰が喜んでるって、私だと思う←
神秘的なのはゆきのちゃんが書いてるからだって!


ゆきの:いやそれは私の都合で開始が遅いからだよ。いつもごめんね。
…ラストかぁ、今から楽しみにしています♪
天球は自由なぶん楽しい!
この後書き?を読んでくれた方にお勧めしたいです、そうやちゃんの天球(笑)


そうや:いやいや、ゆきのちゃんは多忙な人だから仕方ないよ!
……問題は、ラストに繋げる出来事なんだよね。一つは決まってるんだけどさ。
私はゆきのちゃんの天球をオススメしたいよ。でも、流的には私のが先だよね?


ゆきの:そう言って頂けて幸せです!いつもありがとう♪
出来事?何……って、脱線してた(笑)
天球遊戯に置いてあるのは、別腹連載の続きとも言えます……と、言っても良かったかな?


そうや:こっちこそ、付き合ってもらって有難うね♪
出来事っていうか、エピソード?ゲームで言うイベントみたいなやつ。
え、天球遊戯は滅茶苦茶続きじゃないの?(笑)
結局、天球が第二の別腹……になるのかな?


ゆきの:イベントかぁ…あ、うちの連載もイベントで悩んでるやつある(笑)
だよね?続きって言ってもいいよね?良かったー!
第二部の別腹は天球になるなる。今度はほのぼの…で行くのかな?


そうや:一つは弁慶が出張るんだけど(笑) それだけだとインパクト弱くてさ。
どう考えても続きでしょー。だからあのラストなんだよ?(笑)
シリアスは……あんまりないよね。


ゆきの:弁慶か!(想像中) …分からないから楽しみにしておくね。
シリアスの前に暴れてそうだよね、今度の主役たちは(笑)
っと、そろそろ締めに入る?(聞くな)


そうや:これねー、わからない方がいいんじゃないかと……(何) ブーイング来そうでどうしよう(笑)
真っ先に暴れるのはあのお嬢さんかな(笑)
あ、もうそんな時間?後書きになってたか、凄い微妙なんだけど。


ゆきの:ブーイングいの一番にならないよう気をつけるね(笑)
あのお穣さんは威勢がいいもんね!
あ…と書き…になったのか謎だけど、いつもの調子だとこうなるのは必然だよ(遠い目)


そうや:ゆきのちゃんがブーイングすんのっ?!
あのお嬢さんは一体誰に似たんだろうね……。
あはは、否定はしない(笑)


ゆきの:うん。浅水ちゃんは私の嫁だから(笑)
ちなみに彼女は親に似てるんだよ(にっこり)
ではでは、そうやちゃんから締めの言葉を言ってね!←振り返し


そうや:あぁぁぁぁっ……orz
浅水ファンの人には、土下座してお詫びする勢いです(笑)親ってどっちの?!
締め……えと、ココまでお付き合い下さり有難う御座いましたー。
そして、天球遊戯の入口を見付けられられない方は、今回に限りこちらに訴えても構いません。それ如何で、今後どうするかを決めようと思います。
……とか、勝手に言っちゃったけどいい?(事後報告)


ゆきの:土下座ありがとう!(違う)
親?産みの親も、生みの親もじゃない?
じゃあ私も……一年間の連載はとても楽しくて、そうやちゃんには勉強させられっ放しでした。
そして最後までお付き合い下さった貴女にも感謝は尽きません。ありがとうございました!
あ、それでいいよーそうやちゃん♪ 質問があればこちらに送って下さいね!


そうや:じゃあ、そうしよう!
ただし、パスの質問だけは受け付けませんので、ご了承下さい。
ではでは、有難う御座いましたー!



12月某日




 
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