萌え帳 | ナノ




うっかり放置プレイ☆そうや
2008/12/26


へぇ、有名なんだー。
でもね、結局のところ落語家の有名どころは笑点とかしかしらn(終了)

さてはて、何を書こうか悩んでいるうちにあれよあれよと時間がたってしまいました。
なので、前に言ってた姉弟漫才(?)を載っけちゃいます。

ゆきのちゃんには前にメールで送ったよね。
少し台詞の言い回しは変わってるところがあるかも。

全て翅羽とカノエの台詞のみ。
出発編の直前の会話……かな?
初期に考えてた物なんで、今とはちょっと感じが違うかもしれませんが、大丈夫な方はスクロールどうぞ!















「カノエー……って、また弁慶兄の書物?本当に好きね」

「弁慶兄さんの本は年々増えていくから、読みきるってことはないし。以外と楽しいですよ」

「書物を読み解くのは悪いことじゃないけど、せめて明るいところで読みなさいよ。そんなんだから、弁慶兄みたいに目が悪くなるのよ」

「失礼な。僕はそこまで悪くありません」

「本当かしら」

「本当です。それに、航海に出たら毎日見るのは海ばかりだし、釣り合いは取れますよ」

「ふうん……そんなものかしら」

「それで?僕に用があったんじゃないんですか」

「そうそう!カノエ、明日からまた航海でしょ?私も「駄目です」

「……何よ、まだ言ってないじゃない」

「どうせ航海に行きたいとでも言うんでしょう?」

「よくわかったわね」

「確か、前も父上に言って駄目だと言われましたよね。僕に言っても無駄なのは考えればわかりそうなことですけど」

「でも、昔は母様も父様と一緒に航海に出ていたっていうじゃない」

「母上は特別ですよ。それは僕よりも姉上のほうがご存知のはずですが?」

「それは否定しないわ」

「それに、航海は姉上のような女性が出るものじゃありません」

「でも、「あ・ね・う・え?」

「……カノエって、本当に父様の子供?最近とみに弁慶兄に似てきたわ」

「生憎、僕の身体に流れる血は、姉上と全く同じものですよ」

「それが信じられないから言ってるんだけどね」

「へぇ……なら、一度姉上と僕の一日を交換してみましょうか?そうすれば、少しは姉上も僕の大変さをわかってくれるかな。ねぇ、姉上?(にっこり)」

「……私が悪かったわ」

「ふふっ、わかってもらえてよかった」

「もう、可愛くないんだから」

「男が可愛いと言われても嬉しくないと、何度言えば理解してくれるんですか」















こんな感じです。
まだ本編では書いてませんが、二人は弁慶を兄と呼んでます。
両親の呼び方も姉弟で若干違うのは……既出だっけ?
そうそう、ゆきのちゃんにも言ったんだけど、カノエの視力が若干悪いのは単なる私の趣味です!(ドーン)





そして現在、天球部屋で考えているのは禁断の濃い……もとい、恋。
といっても、近親相○じゃn(黙れ)

カノエが熊野の男らしく、あれこれ経験してるかどうかは別として(笑)

これは既に伏線張っちゃってるんだよねー(爆)


でもって、ゆきのちゃんの言ってた「一華の切ない恋と、それを寂しく見守る弟的」っていうのは、私のところだと逆なんだよね。
カノエの切ない恋と、それを黙って見守る姉。

……翅羽が寂しくないのは、双子じゃないからだと思います(ぁ)

むしろ翅羽の恋愛を考えてみるんだけど、どうして彼女は恋愛の「れ」の字も考えられないんでしょうか?
翅羽ってどんな男がタイプなんだ!(待て)


いつか、天球の四人限定でリクエストかー。
それは面白いかもしれないね(笑)
っていうか、してくれる人なんかいるの?

カノエの恋で甘い話っ?!
ちょっ、相手は誰っ!
あの子なのっ?!?!

って、ゆきのちゃんのリクかいっ!
その時はネタプリーズ!(殴)


ではでは!!
 




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