2012/07/15 23:08
※設定ぽい何か
※煽り的な何か
合理主義が遥かに推し進められ、成立した超科学文明。そこでは、基本的な家事や仕事は全てコンピュータやロボットがこなし、世界の現象はほぼ全て解き明かされ、死病と言われた病も、殆ど治るようになった。
魔法は忘れ去られ、人々はただ貪欲に利益を求め続けた。そして、ある国の帝王が、不老長寿と絶大な権力を欲するあまり、人類最大の禁忌に手を出した。
時と生命を自在に操る術を手に入れた暴君は、選民と言う名の大虐殺を開始する。原水爆、さらには生物兵器といった恐ろしい武器で世界が破滅の危機に曝される中、立ち上がるのは……六代目烏鷺王!
※以下主人公の性格固めのための何か
「人は死ぬものさ。誰だって」
「度を超してダラダラ生きてんじゃねーよ、身の程ってモンを知りやがれ、クソヤロー」
「ハッ、この世の中にそんなキレイ事なんざねえよ」
「ーーーっっっ、うるさいッ!!///」
……要するにツンデレっぽい六代目。名前は煌覇雷(ファン・バレイ)
無愛想、シニカルでひねくれてるが本当は真っ直ぐ。そして愛情に臆病、寂しがり屋。無表情が超怖い。
孤児として育った為、こんな難しい性格になった←
なんかニヒリズムっぽいがな。
言うまでもなく現代社会よりもっと先くらいをイメージしてます。いつかはデレます、多分。←