テニスコート
皆さんこんにちは、小野槇琉火です
ただ今四天宝寺の奴等と練習試合中です
四天宝寺と言えばエクスタシーなお兄様が居るのですが
なぜ四天宝寺の奴等と練習試合をするはめになったのかご説明しましょう
事の始まりは、数時間前
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教室
ハァ、久し振りに授業に参加したなぁ
今は、数学の時間だ
今日は、何だかサボる気分じゃないから授業を受けてみようかなと思って授業に参加している
とその時だった
「フフフッ、テニス部レギュラーは、今すぐテニスコートに集合、遅れたやつは俺の実験体になってもらうよ」
あれ、いまの放送って幸村だよね、何で居るの?
入院してんじゃないのかよ
つか何でテニスコートに行かないとダメなのめんどくさい
でも、行かないと幸村の実験体になるしここには、副部長の真田と神経質な柳生が居るし
サボろうとしてもサボれないから行くしかない!
『先生、幸村がテニスコートに来ないと
幸村に何かの実験体にさせられるのでテニスコートに行ってもいいですか?』
てか、行かせろ
でないと俺の命が持たない
「まあ、今回は仕方無いので行ってきなさい、真田と柳生も行ってこい」
『「「ありがとうございます」」』
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廊下
『おい、老け面何で幸村が生きてるんだよ!!』
とオレは、真田=老け面に言った
「フフフッ、小野槇俺はまだ死んでないからね」
ギャャャャァ、出やがった!!
何処から出てきたんだよ
てか、マジで気配消すのやめてくれ!
『アハハハ、今日はどう言った御用件ですか、大魔王様』
マジで、何で居るんだよ!
だってこいつ、入院してたんじゃないのかよ
「大魔王とは人聞きが悪いね!それに、病気ならこの前手術してやっと治ったんだけど老け面から聞いてなかったの?」
へぇー、そうなんだ、治らなくて良かったんだけど
マジで、まだ入院しててもらいたいんだけど
「君って案外酷いんだね、まぁ、
老け面よりは、増しだけど」
心読まれたぁァ
何で中学生が読心術なんて会得しるんだぁぁよ
まあ、いっか
そんなの、四天宝寺じゃあ日常茶飯事だったし
「老け面とは、誰のことだ?」
(真田君のことですよ)
真田の事でしょ
「真田以外に老け面な奴なんていないでしょこの年齢詐欺!」
う〜わぁ、幸村スゴすぎ普通そんなこと言えないって
「そう、それは、褒め言葉として受けとるよ、でも君も言ってるじゃん」
『アレレ、そうだっけ』
「おう、幸村久しぶりじゃのぅ、さっきの放送は一体なんだったんじゃ?」
と仁王が何処からかやって来た
どうせ、また何処かで授業をサボってたんだろ!
オレも真面目に授業受けてないで、何処かでサボってればよかったな
「ああ、テニスコートを見てみれば分かるよ」
フ〜ン、テニスコートに何か居るのかぁ!
ゔっ!?アレは、一番見たくない会いたくないでも倒したい奴ナンバーTなエクスタシーじゃん
今ならまだ、逃げれる!
『あっ、幸村俺大事な用事があるんだった!っう事でバイバイ!』
と言ってオレは、マッハで走って逃げた
「逃げるとは、いい度胸だね!!!!!」
と言う幸村の声が聞こえたがそんなの無視絶対後で呪い殺されるけどそんなのよりも、
あのエクスタシーに会うよりは、ましだぁぁァ!!!
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兎に角逃げれるところまで逃げないと
あっ、階段だここでコケたらオレの逃亡がおしまいだぁぁぁァ
ツルッ
(・_・)エッ......?今ツルッて言わなかった?
ギャャャャア\(◎o◎)/コケないようにしようと思ったのに
マジで、自分がありえねぇ!!
ゴーンッ
ううんっ(死亡)
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千歳Side
今日は、立海と練習試合を行うため今立海に居るばい
みんなは、テニスコートに居るけど俺は校舎の中に居るばい
何故校舎の中に居るかって
それは簡単よ
璃琥が、今頃逃走中だと思ったからや
(本当は、只単に放浪
してるだけとよ)
グニッ
んっ、何とや?
グニッって
下を見下ろすと
璃琥が居た
でも、何でまたこげんな場所で気絶たい?
まあ、大体は、予想がつくたい………逃走しててコケたたい
このドジぷりはまだ直ってなかとよ
このまま放置するのも可哀想だしどっかに運んで置くとよ
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裏庭
『ウ〜ンッ、…………ここどこなのかしら?その前に私は、一体……………ち、千歳さん!!何でここに居の!?………ま、まさか千歳さんの幽霊なの?』
「何でそげんなこと思うんばい?」
『いや、だって大阪にいる人間が普通ここに居るはずないから!!』
んっ、待てよ…………私いや、オレさっきエクスタシーを見なかったか(?_?)
いや、見たよ、つか見てしまったよ(断言)
「幸村の奴から聞かなかったと?」
『何をだ!』
「やっぱし聞いてないとよ、今日は立海と四天宝寺で練習試合ばい」
『はい!!なんじゃと!!千歳さん、オレ逃げてもいい?』
とオレは、言って逃げる体制をとったが千歳さんに腕を捕まれて逃げれなかった
「大人しくするばい」
『おい、放しやがれこのクソヤロ!!オレは、絶対にあんなy 「大人しくするばいと言ったのが聞こえなかったとや(黒笑)」
あぁ、そう言えばこの人も黒属性何だよなぁ
逆らったら命がないなぁ
まだ、死にたくないし
『は〜い、大人しくするよ』
「そんないい子には、良いものをあげるたい」
良いもの??
なんじゃそりゃ?
『何くれんの?』
「これだばい!」
『そ、それは………みたらし団子!!じゃん』
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