大変遅くなってしまい申し訳ありません><私自身とても楽しく素敵な時間を過ごすことができました!リクエストありがとうございました^^
(手違いで皆さまから頂いたメッセージがメールボックスから消えてしまい、覚えている限りでテーマを上げさせて頂きました。お詫びに、勝手ながらお題を上げさせて頂きます。ほんとうに申し訳ありませんでした)




○僕はまだ13番地にいる

僕は相変わらず君に憧れてる

ネイビーブルーが君を待ってる

君が置いてった笑顔は忘れないよ

駆け出したら、きっと止まらない

海に浮かべた未来はどこまでも鮮やかで、



○恋人でも友達でもない男女が一緒に暮らす(7日間)

空虚な心臓を埋め尽くす感情に気づいた

あの夜に浮かんだままの声が愛しい

嘘だらけの食卓に向日葵を添えた

冷えた首筋に淡い想いを落とした

堕落と空腹を疎ましく思う

優しい記憶が朽ちていく

君が温めた夜を知る



○猫と飼い主

じれったいなぁ、もう

君の翠に穏やかに沈む

明日も幸せだって保証するよ

ぜんぶをあげるから抱きしめてちょうだい

あのこと違うように同じだけ愛してほしい




○夏の高校野球

この足でまだ夏を追い掛けたい

追いつけない追い越せない、

いちばん最初に触れた輝き

身体に焼き付く夢の跡

8月の祈り



○冬と春の間

昨日を愛して明日を憎むなんて間違ってる

朝焼けの街が僕らを待ってる

ほら、星が海に消えていく

そっと優しくなればいい

冷たい左手と温い背中



○「 」
あの日、窓から見た世界はひどく透明で、僕らは存在しないんじゃないかって錯覚した

小指にこもった熱はポケットにそっと仕舞っておこう

自分に嘘をつきながら生きる

綺麗な夢を見られなくなる

君を守れるようになる

大人になるということ