春雪の静けさを覚えている
僕の隣に寄り添う孤独を連れ去ってほしい
1stAnniversary
濁る声帯
愛しちゃったんだもの
白い夜に願うこと、
鮮やかに衰えていく幻のように美しくありたい
僕らは星が瞬いた数だけ息をした
透明な純情を抱え込む
あなたの見せてくれた永遠は、霜焼けた手足によく沁みたものでした
…
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