war きみの笑顔、それだけで十分生きる意味があるよ 限界なんて見えなくすればいい キルミーベイビー 薬指に口づけを、 きみの瞼を下ろしたあの夜を忘れない 懐かしい潮の匂いがした、思い出が頬を撫で、ゆっくりと下降する 消えゆく時間の中で深く静かに、確かにあの日、溶けあったのだ 穏やかな南風に攫われていく 太陽の光を含んだ柔らかな髪から微かな希望が零れた 第4回BLove小説・漫画コンテスト応募作品募集中!テーマ「推しとの恋」 - ナノ -