産まれたての朝に足が沈んでいくのを感じたら、それで最期だと思った 血の通い始めた右腕をまじまじと見つめるキミの瞳の色は相も変わらず馬鹿みたいに嘘臭い青のままだ 仕上がりは50年後になりますが宜しいでしょうか つまりは絶対的な支配下に置かれたい halation 真昼の月のような人 ああ幸せ、僕はきみをころした罪を一生背負っていかなければならないみたいだ 雪原を染める赤の美しいこと 「#寸止め」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -