夜は僕にだけ優しかったのに

喉から手が出るくらい君が、

この先の空想には十分にご注意ください

幾度となく探した蒼は此処にはない

憧れを追い越した感情を仕舞いきれなかったのだ

記憶の中を探し回ったけれどあの夏の日だけが思い出せない

不器用な愛情と不透明な友情が思考回路をショートさせている

情けないほど愛おしい

愛しちゃったんだもの

どこにもないような なにかをちょうだい

自由を生み出すのも自由だ

自分の正しさを疑う勇気が欲しい