残りは3人!まずは涼くんの所へ行きましょう。
『涼くんっ』
「かなっち!どうしたんっスか?」
『涼くん、Trick or Treat!』
「今日はハロウィンっスもんね!はいどーぞ」
涼くんが取り出した袋からは私の大好きなお菓子がたくさんありました。
「全部あげるっス」
『ほんとっ!?でも…』
よく考えればこの量を1人で食べると太ること間違いなし…でも全種類食べたいしなぁ〜…
「かなっち、食べないの?」
『食べたいけど太っちゃうから涼くんも一緒に食べよ?』
「俺があげたやつっスよ?」
『だって1人で食べるより2人の方がいいでしょ?涼くんは嫌?』
「かなっちがよければ」
『じゃあ一緒に食べよっ!』
「どうっスか、美味しい?」
『うん美味しいっ!』
「かなっち、あ〜ん」
『あ〜ん…んぅ〜おいひい!』
「次は俺にもしてほしいっス!」
『いいよ〜…あーん!』
「あ〜ん…んんっ、うまいっス!かなっちが食べさせてくれるおかげっスね」
『私も涼くんが食べさせてくれるからいつもより美味しく感じられるのかも!』
「そうっスね」
涼くんとお菓子を食べ終えて、次はあっくんの所へ行こうと思います!
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