気のせいかな…なんだか誰かに見られているような視線を感じます。 視線を感じる方へ振り向くと、やはり…後ろにはカメラを持って着いてきているヤツがいました。 『黒子くん…何してるのかな〜?』 「陽花さん、偶然ですね!今日も可愛いですhshs」 『そうじゃなくて…その手に持っているカメラで何をしたのかなぁ?』 「これは…周りの風景を撮っていたんですよ!」 『…ちょっと見せて』 黒子くんからカメラを奪い取り中を見てみました。 『…なにこれ』 そこにはいつ撮ったのかも分からない私の写真がたくさんありました。 「わぁ偶然ですね!全てに陽花さんが映っています」 『偶然じゃないよね…』 私は黒子くんに言ってやりたいです。 盗撮が犯罪って知ってますか? (その後、私はカメラからデータを抜き取り、記録媒体を粉々にしてやりました。) (僕の陽花さん写真がああああああ!!!) --( ˘ω˘) アトガキ-- 随分放置すみません(´・ω・`) なんだか変態黒子っちは書いてて楽しいです← |