「そろそろ別荘へ帰ろうか」
「そうですね」
『お腹も空いたしね!』
征くんの一言で海を後にした私たち。今日は夜にバーベキューと花火をすることにしました。といってもバーベキューの用意はメイドさんたちがしてくれたんですけどね。
「これ焼けたか?」
「大ちゃん早すぎだよ!」
『あ、これなら出来てるよ、はい!』
「おー、サンキュー」
「かな、これ出来てるのだよ」
『真くんありがとー!』
みんなでワイワイご飯はとっても楽しくて。たくさんあった材料も無くなり、花火をすることに。
「俺そこの大きい花火したーい」
「むっくんが持つと大きくても普通サイズに見えちゃうね!」
「桃っちの言う通りっス」
『私線香花火したいなー』
「かな、はい」
『征くんありがとう!』
みんなお気に入りの花火を見つけては名一杯楽しんでて。こんな毎日がこれからも続くと思うとなんて幸せなことなんだろうって。
『これからもみんな一緒にいれますように。』
そう呟くと同時に線香花火の火が落ちた。
--( ˘ω˘) アトガキ--
ひ、久しぶりに更新できたが内容が薄いよお(´・_・`)
多分次からはね、取り合いたいな、夢主ちゃん(あくまで願望)
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