カラオケ




「かな大丈夫?」

『うん、大丈夫!ごめんね、さっちゃん…』

「ちゃんと足元見なきゃダメだよ?」

『うんっ!』



今はカラオケに行くべく、あっくんにおんぶしてもらっています!ただのかすり傷だから歩けるんだけどね…


『あっくん…私歩けるよ?』

「いいのいいのー」

『そうじゃなくて…ちょっと恥ずかしい…』

「敦、下ろしてやれ」

『はーい』


無事に自分で歩けるようになって、あっという間にカラオケ店につきました。


『何歌うー?』

「あたしかなとA○B48歌いたーい」

「俺はシャララ歌うっス☆」

「じゃあ俺はア○シ歌うわ」

『了解…はい、入れたよ』

「かないくよっ」

『うん!』


私はさっちゃんと一緒にA○B48の歌を歌いました!


「かにゃちんもさっちんも可愛かったよー」

「かなさん、歌上手くなりましたね」

『ほんと?やったー!』

「じゃあ次は俺っスね!」


と涼くんはシャララを歌い始めました。モデルさんで、しかも歌が上手いなんてアイドルみたいです!



たくさん歌った私たちは、途中スーパーにより買い物をして帰りました。


「カラオケ楽しかったねー」

『うん、楽しかった!』

「緑間っちの歌の上手さに驚いたっス」

「僕も思いました」

「失礼なやつらなのだよ」

「さて時間も時間だ、夕食の準備をしようか」

『今日は唐揚げだよー!』


と言ってキッチンへと向かいました。



--( ˘ω˘) アトガキ--

みんなでカラオケ行ってみましたよ!あたしのイメージでは、むっくんと赤司様と黒子っちは歌わないイメージがあるんですw

次は料理のお話になるのかなー…未定です←



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