あとがき(2012/4/11)
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終わりましたー。最終的には全部で五十八ページ。 書いた書いた。あー、楽しかった!
え?そんな終わりなの??と思われる方も多いと思います。 言い訳すると、最初にちゃんと書いてたもんね。 「音羽女子校生がひたすらニアミス」って。ね?ね?
結局、主人公は告白することもなく、 ヤマケンくんも彼女を気にしながらも恋には発展せず? そして、秋田先生も、彼女に思いを告げたりはしないわけで。 みんながみんな、ニアミスで終わります。
ちゃんと、言葉にしてたら、伝わったかもしれないのにね。 みんながみんな、自分の思い込みだけで自己完結しちゃってて、 本当にダメな人達だ。
そしてヤマケン、切り替え早過ぎるだろ!! (自分で書いておきながら、つっこみたい) エピローグのラストは、例の電話の直前ですからね、 今読み返して、あんまりだなーとも思ったけど、まあ、そのままでいいですw
さー、コミック10巻ってどうなるんでしょか? ヤマケン出てくるのかなあ。それの内容次第で続き書きたいなあ。 ** なんにしろ、長いことおつき合い頂きまして、ありがとうございます。 前にも書いたけど、一応、こうしてキリのいいところまで書き上げられたのは、 感想送ってくれたり、拍手してくれたり、一緒に楽しんでくれたみなさんのおかげです。 わたしにとっては、ただの妄想が少し形になった、本当に楽しい三ヶ月でした! あーりーがーとーございました!
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