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とりあえず次のお題短編は優山だ!というくらい優山さんのことが好きになってしまいますよね、この巻。チビ優山が銀河鉄道の夜読んでたので、もっかい宮沢賢治オマージュで中編書くってのでもいーなー。
それにしても議員の息子か。お父さんの地盤を丸ごと跡継ぐつもりなら、とりあえず髪切ったらいいのに。

そして我らがヤマケン。チラッと出てきただけでも、わたしはもう胸がいっぱいです。続きを書くモチベーションめちゃくちゃ上がったよ!!トミオとジョージの不在は残念ですが、マーボのゲスい私服も堪能できたことですし、なんか自分なりに新しい捏造ネタはモリモリと出て参りました。
あ、お話書くにあたって、マーボのお父さんの職業が気になります。あのパーティーにいたということは、吉田パパの支援者なんでしょうか?普通に会社経営でいいのかな?それともなんか、政財界のドン的な?もうちょっと情報欲しいなー。

なんか、お話がグッと動いてきて面白かった。何よりも、ヤマケンの素敵さに圧されて陰っていた(わたし的に、ですよ)ハルくんが、9巻10巻でモリモリと盛り返してきてるのが素晴らしい!
わたくし悲恋クラスタのため、付き合いだすととたんにつまらなくなってしまうことが多いんですが、怪物くんはいつまでも面白いわ。

あと、ミッティは本当にいい子だなあ。努力家だし、素直で謙虚だ。自分の気持ちを一方的にぶつけてしまってゴメンナサイだなんて、そんなことを思える10代女子なんているんだろうか?少なくとも、わたしは全然ダメだった。自分の気持ちばかりを押し付けてはキーキー言いたいんだけど、自分に自信がないが故に言えない、みたいな、最悪にダメな女の子でしたよw

みんないい子で、眩しいです。みんなの恋や、夢が、うまくいきますように!!

August 18, 2012 23:09
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