1 | ナノ 愛してる、と言いきれたあの頃 私も貴方も未熟で永遠を信じていたんだ/偽りの愛情だとしても私はその愛に応え続ける 貴方が私を必要としなくなるその日まで/愛してる、なんて軽々しく口にするな お前ごときが愛を語るなよ/あなたに溺れることが出来たらなら、私はどれだけ幸せでしょう/愛しいはずの君なのに、とても殺してしまいたいのはどうしてだろう 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -