世界は破滅に向かっている
後悔しても今が変わる事はない
君と僕、考えてる事は同じだろ
僕は君に呼ばれてきた
導火線に触れた小さな火種
運命共同体、そんなはずないのに
僕の知る君はどこにいった
気まぐれに雨がふる
その手で私の首を絞めて
こっちにおいで?遊んであげる



約束した時間と一緒にさよなら
白い部屋に真っ赤な液体
今はもう関係ないとしても
優しい君は姿を消した
叶うならキミには笑顔でいて欲しい
守るとかそんな言葉は必要ない
この雨は泣いてる気がする
破滅を望んでいるのは誰
宝箱の中身は宝の地図
くだらない世界とはお別れだ



世界が平和なはずがない
望んでも手に入らないモノ
清々しいほどの後悔
涙の理由はキミでしょう
約束は守れないようだ
足音が聞こえた
見たく無いものは真実
暗い道の行き着く先は
ゆずれない物は心、なんてね
世界が赤く染まっても



夢も希望もなくした世界
静かに潜むキモチは
差しだされた手は一つじゃない
前だけ見ても変わらない
誰かの支えになっている
手に入れたい思い出
孤独の中にみんながいた
笑い声は静かに消えた
間違いと分かっていても選ばずにはいられない
キミに出会って気づけた事