那田蜘蛛山での累との戦闘中に死を察知した炭治郎が、走馬灯の中で死を回避するため記憶を掘り起こしたことによって使えるようになったヒノカミ神楽ですが、それこそ炭治郎が生まれた時からずっと不思議な炎に守られて生きていたのだと思うと泣きそうになります。アニメの水の呼吸のアニメーションが好きなのでこれから制作されるであろう続きのお話では見る機会が減ってしまうのだろうけれど、ヒノカミ神楽のアニメーションがどういうふうに動いてこれからの炭治郎たちを守ってくれる炎になるのか、すごく楽しみですね。



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