「少年の手ではなかった」と和巳さんが表現した炭治郎の手のひら。傷だらけでお世辞にも綺麗だとは言えないけれど、きっとお日様のように温かいんだろうなぁ。昔から「手が冷たい人は心は温かい」なんてよく言われてますが、その反対は「手が温かい人は心は冷たい」になるけど、そんなの嘘。ポカポカしたお日様の手を持つ炭治郎に触れたら、きっと彼自信の心の温かさが伝わってくるんだろうなぁ、と思います。



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