簡易キャラクター説明。


・白髪の彼女。
身長145前後な螢の母親。見かけ少女。小柄な体に緩く白い髪を腰あたりまで伸ばしている。水色の瞳。前髪は大体水色のバレッタであげている。
見た目を気にしてか、古風な喋りをする。
螢のことをやたら可愛がり、同居人三人のことも同様に愛しく想ってる。が、ぱっと見が小柄な小学生女児なのでそこらのロリ愛好者に狙われるんじゃないかと螢と三人に心配されていたりもする。本人は気づいていない。
四人共通の仕事の他にも仕事をしている。お家で出来る仕事。売れっ子。

・螢。
白髪の彼女の子ども。性別は管理人が考えていないのでない。白髪の彼女と同じく白い髪。身長以上に長く長く伸ばして、母である白髪の彼女からもらった水色の結い紐で結んでいる。母のお下がりである薄紫色の肩掛けをいつも纏っている。
足が悪く、あまり歩けない。変わりに“浮く”ことが出来る。紫色の瞳。
極度のマザコン。白髪の言うことなら白でも黒になる。
一に母、二に母。三四がなくて五に母(ちょっと違う)
どんなに不機嫌でも白髪がいれば上機嫌。

・赤い彼。
身長がめっちゃ高い、赤い髪を黒の結い紐で結ってる見かけ青年。多分二メートル近くある。螢に敵対心を持たれ、白髪に叶わない片思いしてる、基本的に面倒見の良い奴。
家ではお父さん的役割をすることが多い。唯一のツッコミ役と言えなくもないがやんわり言うのでツッコミの鋭さが全くない。
白髪のさりげないサポート役をこなしたり、螢からの敵意剥き出しに立ち向かって仲良くなろうと努力したり、金色のちょっとしたからかいに躾したり、若草色の悪戯に躾したり………かわいそうなことに一番の苦労者だと思われる。
四人共通の仕事の他に家で出来る仕事をしている。パソコンは友だちデータいじるなっ!(爆)

・金色の彼。
見た目ちゃらい、身長174くらいな見かけ青年。本人は至って人畜無害(爆)
喧嘩させたら基本的に無双なので、売られても買わない主義……だけども本人は意識ないが、そんな感じのひとたちに慕われてたり(爆)金髪金目。
若草色と一緒に赤い彼を白髪ネタでよくちょっかいかけて怒られる。しかしそれが楽しい多分悪戯好き。
家では主に台所担当。ご飯やおやつを作るのがすごく好き。仕事のストレスをご飯やおやつにぶつけることがしばしば。そんな日はやたら豪華になる。しかし本人は中々の感情欠落者であるために苛々の自覚は全くない。皆無。質が悪い(爆)
四人共通の仕事の他に危ない的な意味で裏仕事をしてる。よく「あれ?その服にそんな赤い模様あったっけ?」的な現象をする(笑)


・若草色の彼女。
身長148くらいな見た目少女。若草色の踵まである長い髪に、緑の瞳持ち。
基本的にゆるゆるな敬語でものを喋る。名無し四人の中では一番年下。四人の中では(ここ強調)
白髪よりはぱっと見お姉さんに見えるが(ほんの少しだけ)強かな悪戯好きであることには変わりない。自分より身長の低い白髪を膝に乗せたり後ろから抱きしめるのが好き。
多分三人の中では螢と一番仲良し……なはず(笑)
おやつを作るのが好きで金色が台所を使っていないときは速やかに利用し、創作おやつを作る。毒味は主に赤い彼。居ないときは金色(笑)
四人共通の仕事の他に別の仕事をしてる。子ども大好き(爆)



全員共通の何らかの仕事はしてるけども、周りはほとんど彼らを知りません。シークレットワーク(爆)
名前はないのでお好きに呼んでやってください。
螢にも性別はないのでお好きに呼んでやってください(爆)

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