お仕事終わり。

2013/09/14 02:24

白髪の彼女
「………(後ろからそーっと螢に近づき)………螢っ(ぎゅむうっ)」


「!?(びっくりして白髪を向く)……我が母っ!お仕事は……」

白髪の彼女
「うむ。螢が良い子にひとりで遊んでくれていたから、早く終わった(ほわんとにっこり)……娘(若草色の彼女)や童(金色の彼)と遊んでいれば良かったのに…」


「いいえ、いいえっ!我は我が母のお傍が一番好きなのですっ(きらっきらおめめ)……では我が母、おやすみなさらないと……ここ数日ろくに眠っていないでしょう…?」

白髪の彼女
「……螢、そなたも眠っていないだろう?母は知っている。……母の仕事に付き合わなくても良いのだぞ?」


「……………(気付かれてた、的な顔)」

白髪の彼女
「……(くす)……螢、今から母と一緒にお昼寝をしないか?」


「!!!(ぱあっ)はいっ、喜んでっ!」




お仕事の間は邪魔しない。でも傍から離れない。それが螢です(笑)
しかし終わったら甘えます。我が母大好きっ




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