最後までお読み下さりありがとうございました。
この作品を無事に完結させられて良かったと安堵しております。
他の作品にも一概に言えますが、途中の展開に詰まったり頭を悩ませたりして執筆が出来なくなる事がありますが、頑張って乗り越えました。
最初は傷付ける事でしかヒロインを繋ぎ止められないので、そうやって依存していましたが、途中からはヒロインが壊れてしまって追い詰められている事に気が付いたので手を引きました。
しかし、それでもやはりヒロインを求める事を止められなかった不器用さのせいで拗(こじ)れました。
女のキャラクターは完全オリジナルで『クローウィ』という魔法を使う人です。
悪魔の実ではなく、魔法です。
ヒロインとローが少しずつ歩み寄り、急接近したり、一気に離れたりと忙しい二人ですが、見守ってもらえて良かったです。
不器用な人ってとことん不器用、という設定で、尚且つヒロインは捻くれ過ぎたという設定。
そういうのって歪んだ愛というものでしょうかね。
受け入れてもらえるか心配ですが、如何でしたか?
これからも作品を好きなだけ好きな様に書き続けていきたいと思います。
管理人 リーシャ
〜2018.8.3.
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