天「ふおああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ガンガンガン

京「な、なんだ」ビクッ

信「ほら天馬剣城がビビって漏らしそうだよ」

京「なんだそれ」

天「えっ京介のお漏らし!!!!!???ktkr…ktkr!!!おれが慰めてあげる!!!!!」ガバァ

京「死んでくれ」

信「ウジ虫を見るような目だね」

天「フフ…甘いね京介、そんな目ぐらいでおれが諦めるとでも思ってるの?」

信「天馬が諦めなくても勝手に離れていくよ」

京「さっき壁に頭打ち付けてたのは何の意味があるんだ?」

天「ちょっとこっち来てから京介のサービス精神旺盛すぎておれの理性もたなくなっちゃって」

京「はぁ?」

天「まず着物!エロすぎる!アウト!完全アウト!!」

京「お前だって着てるじゃねぇか」

天「おれはかわいいだけだからいいの!」

信「かわいいのはボクの特権だよ」

天「京介はだって帯取ってはだけさせたら色気で人を殺せるよこの魔性!!!」

京「意味がわからないんだが」

天「あとは信助と拳交わしたり後ろ向きでb←親指立てとかなんなの??おれを禿げ殺す気なの??」

京「禿げ?」

天「許せないのは簡単におれ以外の人たちに無防備な寝顔晒したり太助に笑顔向けたり…京介の寝顔と笑顔はおれのものなんだから!!!簡単に…見しちゃダメだよ!!!」

京「なんで泣いてんだお前」

天「それで何!?今度は踊り子!!!??ダメダメ許しません!!!!中途半端にギャグ系走るのも許しません!!!!!!!」

京「お前はオレのなんだよ」

天「彼氏だろ!!!???彼女の貞操心配するのは当たり前!!!!」

京「彼女言うな」

信「貞操は突っ込まないんだね」

天「ともかく!おれの京介が皆にイヤらしい目で見られてると思うと…主に視聴者の大きいお姉さんたち」

信「安心しなよ天馬、僕ら二人も充分そういう目で見られてるから」

天「だとしても!!おれが犠牲になったとしても、京介が好奇の目で見られたらおれ…」

京「天馬…」

天「だから京介…肌襦袢に着替えよう」

京「…は?」

天「肌襦袢(下着)のまま小屋にいておれの帰りを待っててよ。夜になったら存分に堪能するからおれの手で」

京「い、いやだ…」

天「ほら京介これ着よう京介京介京介京介京介京介」

京介「イヤアアアアァァアア」





拓「なんか小屋が騒がしいな…」

信「神童先輩は入らない方がいいですよ」

錦「それより団子食いにいくぜよ!」


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