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「ここに本物の固くなったチンポ入れて前立腺ガンガン突いて欲しいんでしょ?」

両手を押さえたまま、クラマ君のえっろいお尻に手を這わす。
入り口(本当は出口なんだろうけど、クラマ君のここはもう入り口って言うほうが合ってるよね)にツンツンと触れただけで腰がヒクンと跳ね上がり、上に圧し掛かってる俺にクラマ君の勃起チンポが当たる。
なんか気持ちよくなりたくて俺の身体にチンポ押し付けてるみた〜い。
きゃー、えっろーい。ついつい笑っちゃうじゃーん。
それでなくてもさっきからニヤニヤが止まらないっていうのにね。
これじゃ俺ってば悪人みたいじゃん。


「ハ……ッ、もぉ、やだ…ッ!言ぅ、な…ぁ…ッ!!」

「ハハッ、否定はしないんだ」

あ、俺、悪人でもいいや。
俺の手を振り解こうとジタバタ身体を揺すってるクラマ君を無理やり押さえつけて、見下ろして笑うのめっちゃ楽しいし、メチャクチャ興奮してる。
クラマ君の事をもっと泣かして、泣きながら俺の事を求めて欲しいって思わず舌舐めずりしちゃうぐらい。
俺は押さえてた手をパッと離して、クラマ君の脚をパッカーンと開いて頭の方へと倒す。
ちんぐり返しの体勢って言った方が分かりやすいかな?
ちょっと苦しい体勢だけど、自分のえろい場所がよーく見えて羞恥心を煽るにはもってこいの体勢なんだよねー。
それにクラマ君のイヤラシさを自覚させるにはこれ以上ないってぐらい最適な体勢だと思うんだ。
百聞は一見に如かずってやつよ。


「見て、見て!こーんなにクラマ君のオマンコ、ヒクヒクしちゃってるんだよ」

「ッ!!〜〜〜〜ふ、ふざけ……ッ」

「おちんちんも触って欲しい?先走り、すっごいね」

クラマ君も怒鳴ろうとして結局口篭っちゃった。
軽く扱いただけで顔にたらりと自分のチンポから零れた蜜が垂れてきてるんだもん、否定出来ないよね。
ププッ、クラマ君の顔とか胸元ってば蜜まみれでベトベト。まさに絶景。
でも挿入するにはちょーっとお尻の方にトロトロ成分が足りないかな?
俺は片手をベッドに放り投げちゃってたマイバッグへと伸ばす。
ちゃーんとお尻用の特濃ローション持参してますから。
クラマ君がどMって言っても、肉体的な痛みもイケルかどうかはまだ分かんないしね。
初めてだもん、どうせなら気持ちイイ方がいいでしょ。
俺もトロトロの方が気持ちイイし。
とりあえず手が届く範囲にボトルキープ!
え?なんで早くクラマ君をローションまみれにしないんだ!?ですか?
ふっふっふー、そんなの決まってるじゃん。


「ね、今日は相手が居るんだよ?
クラマ君がシて欲しい事、言ってごらんよ。一人じゃ出来ない事、俺が色々シてあげる」

俺はクラマ君に見えるようにレーッと大きく舌を出す。
クラマ君の身体がまたビクッて強張る。
おおー、さすがクラマ君。クラマ君は俺がシようとしてる事に早くも気づいた模様ですねー。


「オナニー大好きなクラマ君ならオネダリのしかたも当然分かってるよね?」

そうでーす。
クラマ君のお尻をペロペロする為でーす。
ちんぐり返しで全開にされてるクラマ君の股間に顔を埋める。
なーんだ、残念。あんまり臭いしないや。
もしかしたら俺に会う前にウォシュレットで綺麗にしてきたのかな?
警戒しまくってた割りに、実は抱かれる気満々で準備してたなんて可愛いとこあるなぁ。


「オネダリ出来るまで、ここ舐め舐めしててあげるね」

「ヒィ、あああーー…ッ!」

まずは味見をば。
クラマ君てば割れ目に沿ってレローッと舌を這わしただけで脚ピーンってなっちゃうんだもん。
イっちゃう前にちゃんとオネダリ出来んのかなぁ?
ちょっと心配だから一言注意しとこ。


「あ、この体勢でイっちゃうと自分のザーメンで顔射だから気をつけてね」

「アッ、アッ、ア…ッ、やだぁーー……ッ!」

う〜ん、ちゃんと注意聞いてたかなぁ?
折角俺が注意してあげたっていうのに、クラマ君はイヤイヤって首振って身悶えるだけで分かってんのか、分かってないのかイマイチ判断出来ない。
チンポぐりぐりしたまま注意したのが悪かったのかなぁ。
でも、ま、いっか。
俺はちゃんと注意したし。
それにクラマ君のセルフ顔射も見てみたい気持ちもあるしね。
俺はまたクラマ君のお尻の舐め舐めを再開する。


「あッ、あッ、〜〜…ヒッ!ふ、ァ…ッ、くッぅ〜…ンッ!な、中…、や、ぁー……ッ!」

おおー、指で拡張もしてないのに尖らせただけの舌が穴に吸い込まれてく!
すげー、マジでクラマ君の穴、柔らかいなぁ。
あ、でも中は思ったより緩くない。
ってか、お尻なのに柔らかく締め付けてくるし、すっげーうねってるし。
ナニコレ!?中の煽動で舌が勝手に奥まで運ばれそう。
伸縮性が抜群で締まりも良くって、しかも中の感触も最高なんて、ハーッ、これが名器ってヤツかぁ。
エロくて感度良くて、しかも名器なんてクラマ君ってタダモノじゃないね。


「はァッ!…アッ!ク、ぁ…ッ、ん、く…ッ!舌ぁ…、しゅご…イ、イィーー…ッ!」

俺が初めての穴の感触に気を取られてる間に、クラマ君はクラマ君で初めてだろう舌でアナルを舐められる経験にくねくねと腰をくねらせて身悶えて悦んでた。
腰が揺れる度に、顔にピュッピュッと先走りの汁が飛んで上半身ももうドロッドロ。
えっちい臭いが部屋に充満して俺まで頭クラクラしてきた。
あー、俺がもう我慢出来ないっつーの!!
こんなに気持ち良さそうな穴、早く突っ込みたいよー!
俺は舌をチュポッンと抜いて自分のズボンを寛げる。


「アッ!……はァ、ンン…ッ!」

あ、クラマ君から名残惜しげな声が漏れた。
もー!もっとして欲しいなら早くオネダリしてよぉー。
焦らしプレイって言ったって、俺だって我慢してんだからさー。
オネダリへのトドメとばかりに俺は、自分のえっちい汁だらけのクラマ君の割れ目に、取り出した俺のマグナムちゃんを擦りつける。


「コレ、奥までグリグリしたら気持ちイィよぉ〜?」

ちんぐり返しの状態だからちんぽ同士が擦れるのもクラマ君の目の前。
臨場感たっぷりで、にちゅにちゅって音まで聞こえるぐらい近くで強制的に見せ付けちゃう。
しかも俺が腰を前に突き出すと、マグナムちゃんがクラマ君からはどアップになるはず。
ほらほら、クラマ君が欲しいのはコレでしょ?


「コレでクラマ君の気持ちイィところ、死ぬほどグチュグチュしてあげる。
お腹ん中ぎゅうぎゅうにして、ドピュドピュってえっちなお汁いっぱい出してあげる」

「ん、アァ……ッ」

クラマ君の瞳がトロ〜ンて前後する俺のチンポに釘付けになってる。
半開きになってる口を折り曲げた人差し指で割ってやれば、もう何も言わなくても指にイヤラシク舌を絡めてくる。
あーぁ、涎まで垂らして。
顔も全身ももうドロドロのぐっちょぐちょで、まるっきり発情期のメス猫って感じ。


「ほらクラマ君」

「は、ふ……ッ」

べちょべちょになった人差し指を口から抜いて促せば、クラマ君は理性の飛んだ瞳で俺を見上げた。


「あ…、ぁ…、はやくぅ……ッ!
俺のけちゅマンコに本物のおちんちん、はやく挿れてぇぇーー……ッ!」

 

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