第187箱めだ箱感想
はい。未だリアルもサイトも落ち着かない葉音です。


187箱「百輪走」。
本日の見所はウインク日向くん。
お名前折角載ったのに潰れて読めない所が高貴ちゃん並みに残念なイケメンくんです。善×日×善、門×日×門で可愛がってやって下さい。



どうやら先週の感想通りに進んでいきそうな予感です。過去編や、未だ暴かれていない謎の解明等々の伏線は解消されないつもりなのでしょうか…。うーん。なんだかなぁ。最近気付いたことに私がめだ箱に何を求めているかわからなくなってきたもので、どうもノリ気がしません。何にノっていたかもわかりません。球磨川にノっていた阿久根とか騎乗位にみせるのは深夜だけにしてほしいものですね。ちょっと卑猥な言葉がでましたすみません。

二次創作にはばりばりやる気ばかりが起きてますが空回り中です。184箱の時の計算ですと次の終わる機会の話数まであと7話でしょうか。最終回カウントダウン中。

内容自体にはモブキャラさん方が忘れずに出てきて下さりファンサービス旺盛で嬉しいばかりですが。なんだかなぁ。



まあ。いいや。とりあえず感想。

私はクイズも、ひっかけ問題も、小癪な真似も、味な真似も、苦手なんで最初の問には答えられません。申し訳ございませんが他をお当たりください。高貴ちゃん、答え出してくれよ。
あのNo.は五十音順のようですね。めだ箱ファンの中には既にNo.1〜No.100まで当てはめた方もいらっしゃるようで。黒髪家の分家の方々も出てくるそうな?

善吉が一番初めに花を飾ったのならば最後は「あの人たちも参加してるってことだ」の「あの人たち」の中にすら入っていなかった安心院さんでしょうか。球磨川はめだかちゃんとの因縁は卒業式で報われましたし…。

注目したいのは勿論、めだかの依存心に履き替えていた恋心からも逸脱した男・高貴ちゃんの華麗なる出番と。
安心院さんに負け劣るともかなりのインフレな設定とスキルを持っていながら戦闘シーンオールカットの高貴ちゃんに次ぐ残念なイケメン・鶴喰くん。
勝手に退学しやがってこの怒り晴らさずしておくべきか並な轟と恥じらいを見せる不知火ちゃん。
黒髪めだかの真骨頂その3「行き過ぎ愛情表現」再びなるか!?喜界島もがなちゃん。
まぁ、煽り文句は本誌が厭味な程に上手く言いくるめて下さるのでまぁいいや。上げるとキリがないですね。



分からなかったお名前リスト。
鉈山粍(ナタヤマミリ)
→アニメオリジナルキャラクター。二年十組。元将棋部。銀色の髪が特徴の殺伐とした系の女の子。
餅原沙小枝(モチバルササエ)
→アニメオリジナルキャラクター。二年三組将棋部部長。阿蘇ちゃんと髪型かぶりの可愛らしい系女の子。
指宿、伊万里、鳥栖、湯布院、宇佐、嬉野、中津、は門司率いる剣道部でたむろってた三年生。
牛深、直方は平戸ロイヤルちゃんと一緒に出てた、めだかに瞬殺された雑魚キャラさん。




先週は先生方も出たことですし、本誌は、読者はアニメも小説も視聴済みとしてますよこれ。なんて挑発的なんだ…!(笑)


一応。
週刊誌の感想や単行本アニメの感想って、そのリアルタイムでハマれた者の特権の一つだと思うんですよ。過去波が去ったジャンルを追っていて歯痒い経験しましたから…。
二次創作界に生きる者なら創作者側でも閲覧者側でも一度は経験されたことはないでしょうか。リンク先向かってみるとサイト閉鎖されてた、読みたい御本が完売されてた、語れる仲間が圧倒的に少ない、公式グッズは完売等々。悔しいです…歯痒いです…。
割とめだ箱にもそんな節を少々感じるのも事実。例えれば、戦挙戦辺りの盛り上がりよう等半端なかったのではと想像します。オリエンテーション等も。ただでさえ人口密度の低いめだ箱の最盛期は終わってますし…知ってますよ…ぐすん。
(いや、今日までずっと継続されてた方の苦労を蔑ろにしたいわけでも、今日出始めばかりの新参者を馬鹿にしたいわけでも、ないんです。ただ、先日私の球磨善きっかけのサイト様の作品の詳細がたまたま分かり2010年に書かれたものだったことを知り、無性に空虚に陥っただけでその余波でございます…はい……まぁいいや。知れただけでも飛び上がりたいほどの喜びだったし…。)

はい。じゃなくてつまり。
ハマるタイミングというのは本当に運命だと思ってます。そりゃあリアルタイムでハマれれば儲けもんでしょう。それはきっとそうだ。
しかし、タイミングというものが本当に存在するんですよ。受け手の精神状態だったり、ハマるときの外的環境(時間、お金、労力、理解等)だったり、ハマるとき傍にいる同士だったり、そういった諸々の一つでも気が合わなかったならばハマることはなかった。
人生すべてに意味がある、などめだか並な性善説語れる程の高飛車でも力も経験も私にはありませんが、無意味で無価値で無関係だと言い張るには諦めきれない、意気地ない人間の部類に私は入るんですが(いえ、それさえ経験不足、無を受け入れるだけの力不足だとも言えますが)
それでも、その作品にハマる時期、意味、すら意味がある、と思ってます。思いたいと思っています。

なのでどこにでもあるような月並み感想ですが、なるべく感想は書いていたいなぁと思います。いつまで続くかなぁ。どっちが。はい。です。



では、失礼します。小話ばかりあげてる葉音でした。

2013/03/26 02:37
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