近況
こんばんは。葉音と申します。
お久しぶりです。ここ見てらっしゃる方がいるか、って話ですが。寒いですね。風邪などひかれてませんか?私はこの間数年ぶりに39度の熱の風邪をひきました。丈夫が取り柄の体が弱りに弱って面白かったです。
近況書くぐらいなら物語書け、って所ですが、まぁ、はい。すみません。
とりあえず息抜きがてらに。


・携帯壊れデータ全消しになり、書いていたあの話やあのネタのデータも全て消え、落ち込みの底からようやくはい上がってきました…書き始めてます。

・幸せ元主従、幸せすぎる……

・お仕事がここずっと忙しくて苛々して落ち着かない。先が見えない憤り。悔しい。

・書く分には、阿久根を「高貴ちゃん」呼びは構わないのですが、口で「高貴ちゃんは、…」なんたら呼ぶとどうも気恥ずかしい罠。
やはり「高貴ちゃん」呼びは球磨川、…お前のものだ!

・小話にちょろっと、報われない元主従書いてみました(私の通常運転)。あんな元主従もやっぱり好きです。

・少しうつつをぬかしてる(苦笑

・それでも目高箱熱未だ灰と化せず。原作も終わりジュブナイルも小説化し公式からこれ以上の供給はなさそうに思えてしまいますが、未だ灰ではない。

・どうしましょうかね。
とりあえず下書きだけナノさんに残していて無事だった、鴎阿久の魅力(日記)でも書きます。

「私の中で鴎阿久は、知られざる10年の間に始まって深まって終わりを告げるCPなんですよね。原作の黒神めだかの後継者編以降、鴎と阿久根はそれぞれの眼目の課題に必死で余裕がなかったと。

鴎くんも「つるっきー(鶴喰×贄波)」というNLカップリングが巷に溢れているように、女性とフラグ立ててるんですよ(つるっきーも素晴らしいCPなので一度是非ご拝見を)。阿久根さんも恋ちゃんと婚約することになってますし(球磨川さんほっぽり出して(泣))。
それぞれ己自身の課題…阿久根さんは「なにもねぇんだ」に置き換わる、創造心を見つけ出すまで、鴎くんは「名前も家柄も関係のないところからはじめてみたかったんですよ」から始まって善吉くんのサポート等々鴎くんが自分がしたいものが見つけ始めるまでの間、そのそれぞれ模索の間だけ同士的意味で傍に在っていただけたら……私が嬉しい。


とても穏やかなCPだと思うんですよ。鴎阿久というのは。
雰囲気は蛾々阿久に似て静か。知的。が、殺伐としたわけではない。色で例えるならあたたか黄緑色。善阿久は爽やか水色。真阿久は艶美、ショッキングピンク。球磨阿久はすさみ、薄い灰色。蛾々阿久は沈黙、紺色。
無言の雰囲気は蛾々阿久に近い。後輩×先輩の構図は善阿久に少々似ている。いえ、そもそも鴎くんは善吉くんの良き友であり好みもに通っているかもしれません。が、善吉くんは阿久根さんが破壊臣だったころから知っていて、改心し、現在に至るまでの成長も全部知っているわけですが、鴎くんにはないわけです。阿久根さんと鴎くんは互のことの殆どが聞いた話であり、二人には時間が、思い出がないわけです。だからこれから(知られざる10年間)に紡いで知っていく関係なワケですよ。そこにある無限の可能性といったら…!湧き上がるものを抑えずにはいられません。


そもそも、鴎阿久(鴎+阿久根)は10年後に二人が会話したこのやりとり、
阿「…この十年で一番変わったのはきみかもね……」
鴎「え?私は昔からこういう奴でしょ?」
が終着点なんです。この十年変わっただけ鴎を知っている阿久根と、昔からこういう奴と認識されていると自負する鴎、その二人のいつのまにか築かれていた静かな信頼関係…!それが単なる阿久根の自前の観察力であろうと、鴎の成長の証だとうと、その経過に互いにそれぞれなにかしら微量でも影響しあっていた上でのこの言葉だったら…。そんな妄想駆り立てる、この微笑ましいやり取りが理想の鴎阿久なんですよ…。


いかがでしょうか、鴎阿久は…?
誰か語りましょうよ…?もしくは誰か語って下さい…。私の見解では見落としてる萌点がありそうで勿体なくてこわいです。
語り足りないですが、少しでも鴎と阿久根の関係に萌えて頂ければ幸いです。」






・そんなこんなです。あくまで鴎阿久(笑)
寒くなってます。皆様、御身体大事にされて下さいな。
それでは失礼致します。

2013/10/27 01:39
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