徒然
こんばんは。
夏が大好き、葉音でございます。
やはり仕事と二次創作の両立は難しいです…。書く時間が全く取れずもどかしい。
また、私はとことん閲覧者だと実感する今日この頃。暇があればSMSを眺めたり好きなサイト様の作品を何度も読み返したり…暇があるなら書けよ!と思います…。言い訳は心の中に留めて置きましょう。見苦しい。

そして、その書けない苛々悶々が少しずつ積もり積もるほど書けた話の出来映えに充実感を得ることが稀にあるのですが、そんなことがまさにあったら苦労はいらないですよね…。そんなまぐれに、家事場の馬鹿力に、頼ってちゃ駄目。学力アップには毎日こつこつとした予習復習が大事であるように、画力や文章力も少なからず量を書(描)いたもん勝ちですよ、ねぇ。それに我慢はほんとに身体に良くない。よくない。定期的に吐き出しましょう。
ネタは腐るほどあるんですけどね。あ、既に腐ったネタでした。






舞い上がる話。
先日、敬愛なるリンク先の管理人様方からお言葉戴き、大変嬉しいかぎりです。この場で再び、ありがとうございます。(未だ私の脳内そこで止まってる)
…褒められるって恥ずかしい…。そんな、自身の作品に意見戴けるのは稀少で嬉しいことであるのに、しかも好感持って頂けたとは…身にあまる思いです。そして更にその好感を尊敬する方々から戴けたという…!こんな嬉しいことは滅多にないです。大変幸せに思います。ありがとうございます。これ以上ない喜びです。と同時に怖くもあり…。先人の方々が書き表して下さった阿久根受像の素晴らしさを湾曲してこんなあんな話ばかり作って、目に触れてしまってすみません…という思いと。今まで他ジャンルの二次創作で、作品の感想をお伝え親しくなることはあっても、自作品を通して交流させて頂いたのはこれまた稀少なことなので…未開拓の地はいつでも怖いものです。
御返事しようか未だに悩み中…うぬぬ。
はい。尊敬する方々に負けないように(いや、二次創作において勝ち負けを意識することほど無意味なことはありません。ただ、尊敬する方々の情熱に感化され、私が臆病に引いてしまわないように、の意味合いが強い)、愛を燃え滾らせて、そこまで頻繁に更新出来ないけれど、先人の方々のような話は書けないけれど、出来る所までやりたい、と思います。はい。
…日記書く度いつも決意表明してるような気がする(笑










(小話に置いた「共痛」の話。
これがフィーリング小説。

「俺の血に塗れる球磨川さん、綺麗…。」『…最高の侮辱だね。』
『僕の血に濡れる高貴ちゃんって、汚らわしいねー!』「…どうも。誉め言葉です。」

の対比がなんとなくいいなぁと思って書いたもの。
書いた量、満足度、完成度では表に置いてもいいんですけど、グロ?苦手な方いますし球磨川さん喘いでますし阿球磨ぽいのでワンクッションな意味であちらに。
私最後まで書く根性や集中力を保つのが難しいので中々表作品が少ない。心理描写を書くのは好き、でも背景書くのが苦手。

そもそもエロにはエロにしか現せられない感情表現があるように、グロにもグロにしか現せられない表現があるんですよね。それを好むか好まないかは個人の好みの問題で今まで出会ってきた小説イラスト世界観の問題で、たまたま私は出会ってきた小説に素晴らしい痛々しいお話を読む機会があり共感したので、そちらも好んでいるだけなんですけど。
めだ箱においては、そこまでグロくなる必要はないと思っているんです。自殺や他殺や血生臭いことが、まるで滑稽に思えるほど現代を嘲笑った潔い開き直りが見せる「言葉遣い」が好きなんです。なので血生臭いもので現す必要もそこまでないかなぁと思ってました。が………なんで「共痛」みたいなもの書いたかなぁ(苦笑)。ただでさえグロやエロは読み手を選ぶというのに…。
誰か推敲してほしい。何千字と書いていると何処が不必要で何処が足りない等分からなくなってくる。更に、話の流れ的にこれはおかしいだろと思う文章も、勿体ない精神で捨てられなかったり…。誰か推敲して下さい…嘘ですこんな拙い文読まないで下さい(苦笑)。

なんだかんだ、好きなものを書くスタンスなもんなので、やっぱり書いてしまいます。すみません御了承下さい。やっぱり、破壊臣として血濡れになってきた阿久根と、負完全として血塗れになってきた球磨川、いいと思います。)









最近元主従について思うこと
どうやら私は、元主従にいつまでも対立していてほしいのかもしれない。球磨川が阿久根との到底埋められそうもない溝を明らかに朗々と語るが、阿久根はそれでもと負けじと球磨川について行く。それを面白いと思いつつも天の邪鬼球磨川はひょいと交わしたり論破したりする。勝負の行方は、球磨川が逃げたり、阿久根が論破されて黙ったりでいつも相子試合なんですけど。
しかし、対立しさえすれば共にいられるじゃないですか。くっついた暁には二人して消えてしまいそうな危うさ儚さを持ったCPなんですから。
俗に言う、CPとして成立するまで、と言いますか、ずっと二人で言い合いっこしていてほしい。二人にとって‘好きでいていいか’はさほど問題ではなく‘一緒にいていいか’が重要な問題だと思うのです。そこを巡る死闘?を展開させて頂いている気がします。
なので、アンハッピーや暗い作品が多いかもしれません。すみません。幸せ元主従がほしいです(死活問題)。
でも、対立させてまで共にいてほしい!(結論)









はい。では。
暑い日が続きます。熱中症等お気をつけて。次は鴎阿久を書きたいなぁ…
それでは失礼致します。

2013/07/17 02:40
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