先週、息子の卒業式がありました。
小学校だからほとんどの子が同じ中学に上がるんですけどね。
そうじゃない子もいたので、ちょっと寂しいなって思いもあります。

子供同士は結構ドライに「またな」って言ってたけど、親同士は挨拶するたびに泣けた……。

卒業式の日はちょっと寒かったけど晴れてました。

堂々と挨拶する姿や、歌う姿を見て。
ああ成長したよなぁって思ったり。

退場の時に、親に花を渡してくれるっていう演出もあるんですけど、その時に「卒業おめでとう」って言おうと思っていたのに、私のほうが泣けて言えなかったり。

あとで思い返すと、泣きすぎだわ、私。って感じです。

いつの間にか背も手や足の大きさも抜かされて、肩を支えてくれるときはもういっぱしの男の子みたいで。
これからこの子は、私の手を離れてどんどん前に進んでいくんだなぁと思ったら、ああまた泣けてきたよ（←アホ）

いいお式でした。
これからは今まで見たいに個性を理解してくれている環境ではなく、新しい環境に入っていくのだから、自分を保ちつつ周りに合わせたりして、頑張っていってほしいです。


そして、新作を始めたんですが。
語ろうと思ったらもう時間ないので、また今度にします（笑）