６月に入りましたね。
いつの間にって感じです（←オイ）

マカロン文庫大賞の一次通過作発表とか野イチゴグランプリの結果発表とか立て続けにありましたねー。
受賞された皆様、おめでとうございます。

そしてスターツ文庫大賞も概要発表されましたねー。
あれって若者向けなのかしらね。今まで出てるやつが主人公高校生とかばかりなので、なんとなく尻込みしてるんですがベリカでも募集かけるってことは大人向けでもいいのだろうか。

大賞といえば、私はそういう賞関係で受賞したことってないんです。
やっぱりレーベルカラーに添わせるというのは難しいものなんだなぁとつくづく思うわけです。

ほぼほぼ趣味ですけど、７年以上物書きをしていて、ネタがないという状態に陥ったことはあまりないです。
むしろ、常にいくつか書きたいのを持っていて、気持ちの強いものから優先的に書いてるって感じ。

それでも、狙ったようには書けない。

ありがたく書籍化していただけたこともありますけど、あれは本当に予想外でした。
ポケットとかは、あれがウケるんだ？って思ったくらいで。

７年以上やってもこうです。

才能のある人は処女作ですぐ人気が出る。
でもそうでない人の方が大半です。

好きで好きでやめられないなら、書くしかない。
そんな風に思いながら、ほぼほぼ毎日更新するような勢いで私は書いてます。

どうか、落ちられた方も落ち込まず書き続けてほしいです。
どの作品がどう転ぶかなんて本当にわからなくて、書籍化することには才能だけじゃなくて運も必要だったり、その時の流行りにも左右されたりします。

自分の作品の良さを信じて書き続けてほしいって思っています。

なんて、偉そうに書けるほど私も結果出してる訳じゃないので、
また一作一作大切に書いていきたいと思います。

一緒に頑張りましょうね。
そんな気持ちです。