どく

ラムマツ
ヤってるだけのやっつけ文










「こっち向けよ、マツバ」
「ひっ、あっ、あっやぁあっ!」
ぐぢゅ、とナカを掻き回され、薄くなった精子を飛ばしながら僕は何度目かの絶頂と絶望を同時に味わう。
「はぁっ、はっ…、はっ…」
「終わりじゃねぇぜ?まだ俺様がイッてねぇだろ」
霞がかる声がびりびりと僕の脳みそを揺らした。
泥沼につかったみたいに体が重い。無理な体勢をしているから関節という関節が痛い。飛びそうになる意識をつなぎ止めるのはラムダの下品な声。
「修験者様が、こんなんでバテるはずねぇよなぁ?」
「、ぐっ、はぁっ……」
息をすることさえ辛い。
どうして。どうして。
反論しようにもラムダの手がそれを許さない。
「女みてぇな顔しやがって気持ちよさそーに喘いでたし?案外ハマってるよな、女役」
うるさい。うるさいよ。殺してやりたい。
でも体は裏切ったようで快楽のみを享受する。ラムダは喋りながらも僕の体を揺することは忘れない。
どうにか首をひねり、ラムダを睨みつける。
「…たまんねぇな、その表情」
唇を歪め、上唇を舐めた。そのまま身体を倒して僕にキスをする。
あぁ、あぁダメ。
その毒に、
犯 さ れ る




わけわかめ^^
ロケマツっておいしいよねはぁはぁ!愛有りも愛無しもうわぁああ可愛いってなるよね!
ごめんもう無理!←


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