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[ルセリオ]レベルという概念
〈ルセリオ王国の栄光:世界観と主な登場人物〉
2016/03/19

 
 
最近の記事で使っている「レベル5」や「レベル6」という表現は、人物やスキルの強さの目安。
このまま作中の用語としても使うかどうかは未定だけど、
数字で等級化すると分かりやすいので、設定やストーリーを作る際に使っている。

大体の目安は以下のようなもの。

レベル1…弱い一般人

レベル2…強い一般人

〜一般人の壁〜

レベル3…魔法・武術などを高い水準で身に付けている民間人
     (道場の師範、武道家など)、 中程度の水準の訓練を受けた兵士

〜戦いのエキスパートの壁〜

レベル4…精鋭部隊の兵士、弱い閃華(エクセリエス)

〜常人の壁〜

レベル5…強い神宿り(フォルティア)、強いエクセリエス
     国家・勢力間の戦闘における決戦戦力

〜異常な力の壁〜

レベル6…渡航者(ヴィアートル)など、人としては規格外の力を持つ者

***

レベル6相当の力を持つ者は世界にわずかしか存在しない。

「神宿り(フォルティア)」や「エクセリエス」の能力には幅があって、
特に創世神の力を身に宿している「神宿り」は、創世神の種類や相性によっては
戦いに向いていない能力を与えられているケースもあるので、単純に強いとは限らない。

渡航者(ヴィアートル)は、簡単にいうと、
強い者なら防御の堅固な大都市でも一撃で滅ぼせるようなヤバい力を持っている存在。

ヴィアートルの詳しい説明記事は近々書きます。


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