解説・「擬人物語」はどんな話か
〈擬人物語:設定〉
2016/02/10
人によく似た体(ただし獣耳と獣しっぽ付き)を手に入れて、人の社会で生きるために
色々なことを学ぶ動物たちと、担当教師として彼らを育てることになった人々の交流。
触れ合う心、だけどいつか来る別れ。
そんな物語。
原作はけもみみ付きのイケメソ(=擬人化した動物)との会話や
着せ替えを楽しんで彼らを愛でる萌えゲームなので、設定はゆるゆるで、
擬人化した草食動物(ウサギなど)とそれを食糧とする人間および
擬人化した肉食動物(犬、猫、狼、狐など)の関係や、擬人化した動物の寿命、
動物を人間に近い存在に変えることに伴う倫理的問題などについては一切触れられていない。
このため、前の記事も含めて背景的な設定の大半は私の捏造によるものになります。
よければポチポチっと応援クリックお願いします
↓
にほんブログ村 ファンタジー小説
*prev← □back #next→
-